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部室の外からだんだん近づくように栗田の声が聞こえる
「そうそう!実は昨日新入部員が入ったんだよ!」
「お、実は俺も2人見つけてな」
「まさに黄金の足を持つ
士気上げ…?私がみんなの士気上げられるのかな?
わからないけど褒められてそうだし懇願してないけど心の中では懇願してるようなものだったからなんか嬉しい!!!
「へー凄い!良く見つけたね!ヒル魔!」
「もー来てる頃だぜ」
ガラッ
ジャキン
ドバラダッダダダダダダダダ
部室に来たヒル魔はセナに銃を乱射する
「ハイ、じゃ入部届け書いて」
「セ、セナくん!!?」
『おはようございます!!栗田先輩!ヒル魔先輩!!!』
「うららちゃんも来てくれたんだね!」
「糞デブお前こいつ知ってんのか?」
「うん!さっき言ってた新入部員がえっとこのセナくんとうららちゃんなんだよ」
セナを解放しながら話す栗田
「プハァッうらら酷いよ!見てたのにそのままにするなんて!!!」
セナが涙目になりながら私に苦言を言ってくる
『ごめんごめん!まさか銃乱射しながら入ってくるとは思わなくて!」
本当は知ってたんだけどね…当たらないのも知ってるしあの悪魔のような笑顔がたまらなく好きだからつい…てへっ!
「ケケ…うらら、お前は主務兼マネ兼チアだ!!!」
『はい!!!!!………?????って…えー!?!?!?なんか多くないですか!?』
「お前のその見た目生かさねえでどうすんだ、お前がいるだけで部員の士気が上がるんだよ!ケケケ」
ヒル魔先輩に顔とか褒められたって事でいいの…?こんな幸せなことってあっていいの〜!?!?