いっそ耳を疑いたい
この物語を振り回す者は……
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
[皆おはよう♪]
「「「おはよう!」」」
石切丸「おや、修行に行ってる彼の布をかぶってるんだね?」
[割と気に入ってるんだよ♪
今日石切丸は畑当番ね?]
信濃「暖かそうな布ですね?懐入ってもいいですか?」
[他の大将組がいいと言ったらね?]
「「「駄目だ」」」
信濃「オレが願う隙なし!?」
[あはは!]
あれから1週間は経ったかな?
今日も本丸は平和ですw
いや、マジで長義と付き合うことになるとは思わなくて次の日とか夢疑惑浮かべてたら長義が「現実だと教える方法ならいくらでもあるけどどれをご所望かな?」なんて言ってきたから夢じゃないことを嫌でも実感しました。ハイw
ヒュンッ!!ヒュンッ!!
[っは…どう?膝丸]
膝丸「うむ、文句なしの振りだ」
髭切<飲み込みすごいねぇ♪>
道場は他の子達が使ってるからと森の中に来て源氏兄弟に見てもらい、膝丸に褒められる自分♪
やっぱ身についていることを実感すればめっちゃ嬉しい♪
…あ、まんばの服は近くの木にかけてるよ?w
髭切<…じゃあ>
[お?]
髭切が自分から元の姿に戻って私の側に降り立つ
その行動に膝丸も不思議そうな顔を浮かべている
髭切「僕と手合わせしてみる?」
[「え!?」]
[髭切と自分が…?]
髭切「大丈夫、ちゃんと手加減するから♪」
ポカンとなる自分とは逆にワクワクオーラが滲み出てるのが見えてくるような様子の髭切
膝丸「あ、兄者。加減をしようと主との力の差は…」
髭切「なぁに、僕に勝てとは言わないよ。ただね?」
この先、どんな事が起こるか誰にもわからないでしょ?
その言葉を聞いて自分はハッとなって髭切を見る
髭切「だから少しは素振りじゃなくて実際に受けてみるのもいいと思うんだ」
膝丸「うーん…」
髭切「それに、主に振るわれるのはやっぱり嬉しい事だしね♪」
そうだね…何事も経験が大事だよなぁ
髭切も加減してくれるって言うし
自分が髭切達に教えてもらった事がどこまで対処できるか知っておきたい・・
[…膝丸、お願い]
髭切「♪」
膝丸「承知した。だが、無理はしないでくれ」
そう言って身体を刀に変えた膝丸の柄を握る
[…髭切]
髭切「なぁに?」
[この本丸の皆が持つ小さな夢を叶えられるようにしたい。だから・・・]
静かに、そしてハッキリと言いながら教えて貰った構えをとり…
[お相手、お願いします]
髭切「うんうん、いい表情だね♪
なら僕もその主の意志に添う為にも尽くすとするよ」
いざ、尋常に勝負!
[歌仙〜〜〜お腹すいたぁ〜〜]
歌仙「まだお昼には早いよ…っておや」
随分と汗だくだけどどうしたんだい?
厨にいた歌仙に声をかけると振り返って自分を見た彼が驚きながらも聞いてきた
[現代にスポーツの秋というのが存在するので、その言葉の通り運動してきた]
源氏兄弟、特に髭切にめっちゃしごかれましたわよ?
お蔭で明日は久々の筋肉痛になるんじゃないか!?
っていうくらい!
勉強になったし楽しかったけどね!
歌仙「それでお腹が空いたんだね?用意しておいてあげるから風呂に入ってさっぱりしておいで」
[・・それもそうだね、行ってくる〜]
と言って厨から出ると少し離れた所から何やら手紙を持って歩いてくる長義の姿が見えて…
"「俺と結婚する?」"
なんて数日前のことが脳裏に甦り、顔が赤くなっていく…
長義「ちょうど良かった。君を探そうと思って…おや」
[か、顔については触れないで欲しいな…///]
長義「くすっ、構わないよ?
ならこの確認をしてくれるかな」
察しながらも深く聞くことはしなかった長義が持っていた手紙を自分に渡した
[これは?]
長義「先程こんのすけから渡されたものだ
おそらく今度の社交会の事だろう」
[なるほど]
自分は封を開き手紙を読む
紙には長義の予想した通り社交会の開催日と場所と時間
その際に自分が用意するものが書かれていた
[開催日がハロウィン近いから仮装は強制みたいw]
長義「仮装ねぇ、俺は何を着ようか…」
[・・何でもいいなら]
長義「ん?」
何でもいいなら吸血鬼して欲しい
ああいう感じの服に身を包んだ長義が見てみたい…////
って紙で顔を隠しながらいうとその紙の上部分をクイッと下ろされ
長義「拝命したよ」
[〜っ!?/////]
額にキスされる
もうね、デコに柔らかい感触来ただけで顔がタコになる自分なんだから少し自制してくれーーー!!
いい意味でしんどいんじゃーーー!!!
長義「で、主は何の仮装をしてくれるのかな?」
[…ちなみに長義は何かリクエストある?」
長義「特にないな」
あらま珍し「だが…」ほ?
長義「俺に吸血鬼をさせるなら主も同じ仮装をしてもらいたいな」
[吸血鬼…?]
長義「ああ」
なるほど、イケメンとnotイケメンを並ばせて優越感に浸りたいというわけですね?わかりますw
[…じゃあ後で買いに行く?]
長義「乗り気じゃないなら別の衣装でも」
[嫌じゃないよ?大丈夫]
大丈夫じゃないのは並んだ時の俺のメンタルじゃーーーー!!
耐えてくれよ?私の精神ーーーーー!!!
