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この物語を振り回す者は……
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店主「毎度あり〜」
シュンッ!
長義「次に行きたい店はどこかな?」
[こういうのも転送技術働くのねw]
長義「審神者は老若男女問わず存在している為、大抵の店には適用されている」
幼子や老人に物を持たせるわけにはいかないだろう
と買い物済ませた直後消えていった品を見送りながら問いかけた私の質問に長義は顔をこっちへ向けて会話をする
[自分がいた時代にもこんな風なのあってくれたら便利なのになぁ]
長義「これからこの時代で過ごす以上、同じことだよ」
[はっ!確かに!]
ありがとう2205年!!
…あれ?毎回何かに感謝してない?自分w
長義「ところで…」
[ん?]
長義「主が狙っている刀剣男士はいるのかな?」
[何人かね?でもゆっくり集めていくよ♪]
長義「何振りか教えてくれないかな?」
今後の出陣先や鍛刀で手に入れられるよう努力してみせよう
と、ニコって笑ってくれてますがね〜長義さんや…
こちとら普通に話すのにすっごく必死なの伝わってくれ!!
笑顔浮かべられる度に息詰まりそうになってんの気付いて!!
[ん〜とりあえず自分に縁ある刀とかがいいな]
長義「つまり、先祖が関連してたと言うことかな?」
[うん。例えば源氏とか豊臣とか…自分の先祖と関わりあるよ?]
長義「……俺の予想を越えた武将の名前が出たね」
[彼らから話も聞いてみたいし、今まで思うだけだったことがこれから出来るんだって考えたら楽しみで仕方ないよ!]
迎えにきてくれてありがとね?長義♪
と出来る限りの満面な笑みを浮かべると長義は少し驚いた顔を見せたけど
フッ
長義「こちらこそ、快く引き受けてくれた上に俺を選んでくれてありがとう」
これからの活躍を期待してくれて構わないよ?むぎ♪
ってあの映画で見た首傾げながらの笑顔で言っ・・・ん?
[ちょ、長義?]
長義「何かな?」
[い、今、自分の名前…]
長義「ああ、迎えにいった際にもそうだが受付でも聞いたからね」
[これからの顕現される人達には?]
長義「出来るだけ控えた方がいいかもしれない。特に三条に名を知られると神隠しされてしまう恐れがあるから」
三条に神隠し…某PCゲームかな?
って事はつまり・・・
[自分の本名を知れるのは…?]
長義「俺だけとなるね、最高の優越感だ♪」
うわー超ご機嫌じゃないですか長義さん
なんか可愛いなぁ♪
長義「っと、そろそろ時間かな?こんのすけのところへ向かおうか」
[あ、ハイ]
そっからこんちゃんと再会した自分は「手が空いた時に読んでください」とマニュアルみたいな本を受け取ると転移装置みたいなのが置かれている場所に到着して
こんのすけ「では私は最終確認などがありますので後ほど、審神者様は本丸に到着致しましたら鍛刀を行なってみてください」
[了解〜またあとでね?]
と手を振って長義と一緒に転移装置に乗ると無事に起動され……
[うぉわぁ〜!!]
転移した先で自分が機械で設定した通りの景色が広がっているのを見て声を漏らす
[めっちゃオーシャンビュー♪最高!]
長義「幸せそうだね、主♪」
[もうね、ほんと幸せ♪]
長義「っ、ああ…ならよかった」
と私の返事を聞いて口元に手を添えながら視線を逸らした長義
ん?もしかして長義さん
アンタ今照れました?自分の言葉聞いて照れました?
クッッッッソ可愛いじゃないか!ありがとうございます!!美味しいです!
[じゃあ鍛刀する場所に行ってみよう♪]
長義「場所の把握はできているのかな?]
[ある程度…こっちだよね?]
長義「反対だよ?」
おっと、こりゃ失礼⭐︎
そんなこんなで鍛刀部屋に到着〜
綺麗な木造風景にハリポタのクラス別の点数が入る筒のような縦にめっちゃ長いやつが4つあって、それぞれに資材を粉状にした物と思われるのがたっぷり入ってる
刀鍛冶の妖精さんはいないのねw
ワンチャン見てみたかったよw
長義「ここに現在の総量が表示されて、その下にある数値が鍛刀に用いる数値だ」
[で"鍛刀開始"って書いてあるボタン押せば始まるの?これなら誰でも鍛刀出来ちゃうんじゃ……?]
長義「心配はいらない。遠征などで拾ってきた資材を粉状にしてここにストック出来るのも、ボタンを操作できるのも全て審神者である主のみだからね」
[粉状ってどうやるの?持って帰った資材とかに触ればいいとか?]
長義「ご名答♪」
もう、私は何も言わないよ…うん
でも最後に…
マジ笑顔天使いいいいいいいいい!!!
流石本歌!しんどいぜ本歌!←
[ん?でも数値が切り替わらないね]
長義「初めはこの数値でやってみろと言う事だろう」
[あーそこはゲームと変わらないのねw]
ALL50に設定されてて増やす事も減らす事も出来なくなっている資材量に納得した私は深〜く深呼吸をして
[いざ!!初鍛刀!!我が本丸へ!!]
長義「たまに出てくるその口調は何かな?」
[ノリです!特に考えてないよ?]
長義「なるほど、格好付けたくなる時もあるだろうしね」
それ長義には言われたくないなぁ〜ぁ?
鍛刀時間
00:20:00
[おし、通常短刀!]
長義「無事鍛刀出来て何よりだよ」
[つか長義?]
長義「何かな?」
[就任記念としてもらった資材量各7万って多すぎじゃない?]
最優秀じゃなかったとしてもとんでもねぇ量だったからビックリして放置なんざできなかったよw
気になって聞いてみたら長義から驚きの言葉が返ってきた
長義「ああ、主の霊力は最優秀じゃなくともトップクラスに相当したからね。報酬が多いのもその結果だよ」
[マジか…]
だから虹色に輝いてたのかースゲェな自分
あれがレアな演出で合ってたのね?
[初鍛刀気になるから手伝い札使っていい?]
長義「構わないよ」
[うし]
さぁ〜て誰だろね〜♪
初鍛刀の短刀ちゃ〜んカモ〜ンヌ⭐︎
