文久土佐、開幕!
この物語を振り回す者は……
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※性的描写あり
次の日、自分は鶴丸に呼ばれた
札補充の為の遠征やらで本丸にそこまで多くの刀剣男士がいない
自分が審神者になった初日のような静けさの中…
[・・・・]
鶴丸「・・・・」
自分は鶴丸に"話がある。誰も来なさそうな場所に案内してくれないか?"と言われ、審神者専用の部屋にやってきた
鶴丸「悪いなおひいさん。本来ならば主君たる君に指図なんて許されない行為なんだが…」
[大丈夫だよ?それにここだって絶対に人が来ないって言い切れない場所だけど…]
鶴丸「まあ、君が関わる時点で遅かれ早かれ姿が見えないと後々探し始めるだろうしな」
[うん、それで鶴丸?話って何?]
鶴丸「ああ」
小さく頷き、意識を改めたのかどこか鶴丸を纏っていた雰囲気が変わった気がした
鶴丸「話というのは他でもない、運動会で優勝した時の褒美でな?」
[うん]
鶴丸「せっかく主が願いを叶えてくれるっていうんだ。色々考えたんだが結果として1つ絞られた」
鶴丸はフワッと笑みを浮かべ私に続きの言葉をゆっくりと、でもはっきりとした口調でいった
主…いや、こむぎ・・
俺との子を身籠ってくれないか?
[・・・ほぇ?]
え?今、なんて?
自分が…?身籠る?鶴丸の子を…?
[それってつまり、そういうこと?]
鶴丸「ああ」
小さく頷いた鶴丸はハイハイするようにズイズイと近寄ってきて自分の手を取ると
鶴丸「顕現された時から君の事は愛おしくて仕方がなかったが、本丸で過ごしていけばいくほどその感情はどんどん強くなっていってな?」
今や、君との間に子が居ればなんて考えが頻繁に浮かぶ程だ
と言いながら取った手を自分のお腹へ移動させて言う鶴丸はまさにそれを想像しているのかほんわかと幸せそうな表情をしてる…
鶴丸「だから今回は前回のような事にならないよう、君の言葉だって聞く…」
(ま、前の目隠しされた日のヤツか…)
鶴丸「これが俺の望む報酬だ。どうだろう…?」
[・・・・]
自分は正直悩んだ…
鶴丸に攻め寄られてテンパってる中、出来るだけ必死に…
[鶴は…]
鶴丸「ん?」
[鶴はいいの?"自分の願いがその景品のような流れで叶う"ことになってしまっても]
鶴丸「……俺は君の事になると頭がうまく働かなくてな?自分の願いを伝える手段も思いつかなかったんだ」
これも君を想う気持ちがそうさせてるなら構わないと思うし、今は伝えられたことで嬉しくなってる♪
鶴丸「だから、あとは君がどう思うか次第だ…」
[鶴…本当に自分の事好きだね?]
鶴丸「ああ、好きだ。大好きだ…だからこそ欲しいと言うものも君が必要不可欠なものになる」
[・・・・]
少し間が空いて、自分はそっとお腹へ当てられた手を優しく取る
女みたいに細長い、でも関節とかは男らしくホネホネしてる自分より一回りほど大きな手
[…今の自分の気持ち、正直に言うね?]
鶴丸「ああ」
[自分は鶴丸とのやや子を成す事は出来ない]
鶴丸「・・・」
[・・でも]
鶴丸「?」
出来ないのは"まだ"出来ないだけ…
そう話す自分を目を見開いて静かに驚く
鶴丸「つまり、いつかは叶えてくれるのか?」
[自分自身、まだ親になりたくないだけなんだよね?]
まだ審神者として、主として、そして1人の女として愛されたいから…/////
今子なんて作っちゃったらその子に構ってくれてる人達に嫉妬する自分の姿が簡単に浮かんじゃってね?w
と本心を口にしながら照れ臭くなって頭を掻くと
鶴丸「・・やっべ」
[へ?…Σうぉっ!?]
なんとも女っ気ない声をあげた瞬間には自分は鶴丸に押し倒され、両足を自分の足で絡ませ身動き取れない状態になっている
鶴丸「おひいさんの本心…可愛過ぎだろ/////」
[ぃ、いや、でも本当のことなんだよ?]
鶴丸「子供に嫉妬?視線が自分じゃなくその子に向くから?・・はぁ」
ほんと…益々俺の心を沸き立たせてどうすんだ//////
って私の胸元に顔を埋めて言う鶴丸の耳は真っ赤に染まっている
白い肌の人は紅く染まっても分かりにくいと言うけどこれは分かってしまうくらいw
[鶴丸が鶴になってるw]
鶴丸「おひいさんのおかげで鶴らしくなっちまったよ…」
[そうだね…じゃあ]
すうっ、と自分の腕を鶴丸の首へ回し、内心クッソ恥ずかしくなりながらも言う
[自分の事も鶴らしくさせてみる?]
鶴丸「!だがその願いは…」
[子を成すのが嫌なだけで、そういう事をするのはダメじゃないよ?
自分だって鶴丸の事、好きだし…/////]
鶴丸「Σっ♡」
[んっ!ぁ、ちょっ♡つるま…っ/////]
鶴丸「っ、っん♡なんだっ?」
[もっ、ここまでにっ…させてぇ…♡]
鶴丸「ぉお、そうだな…すまない」
大丈夫か?
とうつ伏せになってる自分に覆い被さりながら聞いてくる
あれからイチャイチャが始まってどれくらい時間経ったか分からなくなった…
でもずっと鶴の表情は色っぽいし気持ちよさそうな顔してるし
[ごめ、っ//っも、げんかぃで…♡]
鶴丸「いや、俺の方こそ加減出来なくて悪かった」
[っけほ…]
鶴丸「っと、水だな?」
あらかじめ届く場所に用意してたのかペットボトルを手に取ると…
鶴丸「ほら、エム…」
[んンっ…!////]
上半身を捻らせ、恋愛ドラマやアニメあるあるな水の口移しで飲まされる…
飲みやすくするためなのか器用に舌を使ってきて、その感覚もいやらしい////
ゴクッ
鶴丸「っは♡よし。飲んだな♪」
[っはぁ…♡]
鶴丸「辛くはないか?」
[つらくなぃ…けど]
気持ちよかった…/////
情事を思い出してしまい顔を被いながら呟く私
鶴丸「(っ、可愛い♡)まぁ辛くなかったらいいんだ。そら、抜くぞ?」
[…Σんぁっ/////]
私とずっと繋がってた鶴丸の剛直がゆっくり引っこ抜かれていく感覚にあまり感じ慣れない不思議な感覚に浸る
[っう〜…変な感じ〜]
鶴丸「だろうなw…おっ?どこいくんだ?」
腰の痛みに耐えながら匍匐前進で近くの鏡ある場所へ…
そして鏡を覗くと…
[〜〜〜っ!!!!?//////]
目だけじゃなく髪色まで鶴丸に染まった自分がそこに映ってました…
鶴丸「…嬉しそうで何よりだ♪」
