第二回鍛刀祭
この物語を振り回す者は……
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日本号「さぁ〜て俺は主から貰った酒を飲んでくるとするかね?」
といって部屋から出ていった日本号を見送り
自分は再び鍛刀の準備に取り掛かる
厚「日本号がすまねぇな大将」
[日本号の正確は把握してるつもりだから大丈夫だよ♪それより自分が願った子マジで来たけどどうしてなの?]
髭切「さあ?」
[Σさあ!?w]
髭切「確かなことはわからないけれど、君の願いが純粋だったから叶えてくれたんじゃない?」
なるほど、一理ある…のか?
自分が本丸に来て欲しい刀剣男士…かぁ
そう思いながら鍛刀開始ボタンを2振り分、何も考えずに一回押してみた
すると・・・
鍛刀時間
03:00:00
04:00:00
02:30:00
となった…
待て待て待て!!!マジで願い叶いそうなんだが!?
しかも何も考えてなくても2時間半出しちゃったよ!?
髭切「鍛刀時間がバラバラだね、新しい仲間がどんな子か楽しみだよ♪」
[じゃあまずは3時間]
長曽祢「長曽祢虎徹という。贋作だが本物以上に働くつもりだ」
[おー!本当に来た!]
そしてデッカ!
ある意味予想外な身長ですな長曽祢氏!w
長曽祢「お?俺を待ってくれたのか?」
[自分が顕現できる虎徹の中で圧倒的に一番気に入ってるもん♪きてくれて嬉しいわ♪]
長曽祢「そう言ってくれる主でありがたい」
ありがとな
ワシャワシャと長曽祢に頭を撫でられる
長曽祢らしい撫で方にほっこりポン♪
髭切「主が欲してる刀は全て性格とかバラバラだから顕現されるのを見てて飽きないねぇ」
厚「コイツを呼んだのもただ気に入ってるってだけじゃないだろ?」
[お!流石、鋭いね♪]
長曽祢「?そうなのか?」
一体どんな理由があるんだ?
と疑問に思ってるような顔をしてる長曽祢に自分は笑顔で答える
[自分、新撰組好きなんだ♪]
長曽祢「!?」
静型「新撰組というと幕末時代に活躍した浪士だったか?」
おぉぅ?静型が答えるなんて珍しw
つかずっといたのね?体格に似合わず割と存在感薄いから気づいてやれなくてごめんよw
[お国の為に信念を貫き通そうとするあの生き様はカッコいいと思う!それを認めようとしない政府軍は一体何なんだってなる!]
長曽祢「ははっ、その気持ちだけでも十分だ♪」
[いやぁ〜♪あ!長曽祢には1つお願いしたいことがあってね?]
長曽祢「ん?なんだ?」
自分の兄ちゃんポジションになって欲しい♪
と言えば周囲にいる皆が驚く、失礼だなおいw
長曽祢「俺が、主の…?」
[自分ずっと兄ちゃん欲しかったんだよね〜?
んで刀剣男士の中で一番イメージできるのが長曽祢なんだ〜♪]
厚「そこでいち兄って言ってくれねぇの何か悲しいぜw」
[一期は粟田口刀の兄ちゃんってイメージで固まってるからなぁw]
…ぶっちゃけ一期は兄妹ってもんじゃなくて、ねぇ?もっと…ねえ?←
そういうイメージがでかいのよwうんw
[だから長曽祢さえよけりゃ兄として見ることを許して欲しいな♪]
長曽祢「…俺に務まるかわからんが、出来るだけその気持ちに応えよう」
[お!やった♪]
こうして、刀剣男士の兄ちゃんができましたw
すまん、浦島wお前がくるまでの間だけだから
[よぅし!次は敢えて2時間半を顕現させっぞー!]
厚と石切丸に長曽祢と静型へ本丸の案内を頼み、髭切だけを残して腕をグルングルン回しながらいう
髭切「僕はここに残っていいのかい?」
[もち♪前回髭切達にそばにいて欲しいって言っておきながらいる時間がそこまで多くなかったからね?]
髭切「覚えてくれてて嬉しいけど、そんなに気にしなくていいのに」
ひらりひらりと花弁が舞う…うーん風流♪
さりげなく照れてる髭切、良き!
さぁ!2振り目顕現じゃー!
長谷部「へし切長谷部と申します。主命とあらば何でもこなしますよ」
シュメイダー長谷部きたーーーー!!!
こりゃ私の頭抱える日々がやってくるかー?
[自分が主だよ?女で悪いねw]
長谷部「ここへ顕現された以上、性別がどうであれ俺の主である事に変わりはございませんので」
貴女に仕えること、不満はありません
首を横に振りながら答えた長谷部に[そっかー]と応えようとした時…
髭切「つまりこの本丸へ来てしまったこと自体には不満があるってことだね?」
[へ?]
長谷部「急に何を言い出すんだ!?」
髭切「今君が言った言葉はそう聞こえてもおかしくない文だったよ?」
顕現してしまったなら彼女に仕えるしかない…ってね?
と唖然とする長谷部に淡々と説明する髭切
若干声低いけど髭切怒ってます?
まさかとは思うけど自分が主だと認めない的な言葉に聞こえて怒ってます?うっわスゲェ愛やんけw
髭切「彼女に仕えたくないのなら正直に言いなよ?僕からも主にお願いしてあげるから」
長谷部「そ、そんな事はない!」
[まあ髭切、落ち着いて?らしくないよ?]
髭切「…そうだね、すまない」
僕自身がそう聞こえてしまったから居ても立っても居られなくてね…
って私の言葉にすぐに答えながら一歩引いた髭切
はぁ〜…こう言う流れってすげぇ"おっふ///"ってなるわ〜最高〜♪
[長谷部、君が本当に自分に従える事を拒まないのであれば本丸の仲間となる事を歓迎するよ?]
長谷部「拒みません!絶対に!」
[そ♪ならよかった]
この本丸へようこそ?へし切長谷部♪
ニコーッって笑いながら言うと自分に許されたことが嬉しいのかダァーッと静かに涙を流す長谷部にギョッとする
髭切「君は本当に優しいねぇ」
[まだ全然許容範囲だよ♪]
長谷部「では手始めに何をいたしましょうか?」
でた、主命待ち長谷部www
[悪いけど、この本丸じゃそんなスパスパと指示を出し続けていることなんてないよ?]
髭切「そもそも近侍もいないしね〜♪」
[うん、だって皆自分の為に動きたいし何かしら指示が欲しいって思ってる子ばかりだもん]
そんなかで固定近侍なんか作っちゃったら自分のいない所で喧嘩勃発しそうじゃない?
髭切「あっははは!皆君の事気に入ってるから否定できないや」
[でしょ?それに自分がやって欲しいこととかはその度に出してるし]
自分が苦手とする事を自ら聞いてきてやってくれたりしてるから困ってる事なんてほとんどないんだよね〜
[ほんと、この本丸の子は皆いい子だねぇ♪]
髭切「その中に僕も入るかい?」
[もちろん♪]
大きく頷くとまた散りましたよ誉桜
今日は結構ご機嫌だねぇ♪可愛いぜ♪
[てなわけであれこれ指図しようとかは思わないけど、唯一言うとしたら大きく分けて2つ]
長谷部「はっ、何でしょうか」
[他の刀達の存在を否定する事と、戦場で自分も仲間も折れる事は全面的に禁止]
皆仲良く、協力しあって生活して欲しいからね♪
髭切「これも、折れるか削刃されるが当たり前の僕達にとっては驚きなんだけど」
[自分にとっての当たり前なので、こればかりは従ってもらうだけだよ♪]
せっかく来てくれた子なんだもん
他所にやる気など毛頭ないよね〜
と言いながら長谷部を見た自分は細かく言わなくても大丈夫な気配を察した
