賑やかな本丸生活
この物語を振り回す者は……
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[ーーー君達反省した?]
鶴丸「まさか本当に札なしの手入れで放置されるとは思わなかったぜ」
源氏兄弟による成敗で手入れ部屋にいた鶴丸達に話しかける
2人共、特に鶴はゲンナリとした顔をしてるw
[鶴の場合退屈なのが嫌いだと思ってね、何もさせないようにしてみた]
鶴丸「いや、本当に参った」
山姥切「もうしない」
口数は少ないけどまんばも成敗に懲りているらしい、手入れを終えていてもどこか顔が青い
髭切達どんな成敗したんだろw
[やり過ぎたらまた成敗して貰うからね?
…あ、でも今度は“お覚悟”かな?]
「「お覚悟?」」
私の言葉をおうむ返しに問いかけてきた2人に答えたのは…
ガラッ!
一期「薬研から話は伺っております。お覚悟の際はお任せを」
山姥切「!あんたは…」
鶴丸「一期!」
私の後ろの襖からいい笑顔で入ってきた一期を初め自分が顕現した粟田口一同
いやほんといい笑顔してますなぁw
例えるなら、そう。契約しーましょ♪なアズールw
鶴丸「お前、顕現してたのか?」
一期「現在催されている戦場にて後ろにいる弟達と共に参りました」
ポカンとしてる鶴丸に淡々と答えたあと私の方を見て
一期「鶴丸殿のような方にはさぞ手を焼かれてでしょう?私でよければいくらでもお助け致しますので御用の際は何なりとお申し付けください」
フワッと微笑みながら言った
やっぱ本家ロイヤルスマイルは美しいなあ
マイナスイオン溢れ出てね?
浄化されていってる気しかしないわw
[助かる♪ありがとね一期♪]
乱「ねぇ主さん、ボクすぐそこの海で遊びたいな〜♪」
秋田「僕も!綺麗な海で泳いでみたいです!」
厚「薬研から聞いたぜ?季節は大将の好きに変えられるんだろ?」
人の身体を得たんだ!戦以外の事も目一杯楽しみてーんだ!
と自分に群がってくる粟田口短刀達
皆自分より背が低いから園児を連れて歩く先生になった気分w
一期「こらこら、主を困らせては…」
[でも戦いじゃないことで楽しんでくれようとしてるのは凄く嬉しいから♪]
パンパンッ!
と自分がその場で手を叩いた事で、見事な紅葉だった背景が元気いっぱいの緑一色に、海は綺麗な青色を彩る夏の景色へと変わった
[ほい、夏の完成〜♪]
「「「すっげぇ〜!!」」」
[では、早速…]
乱「えっ?」
近くにいた乱の手首を掴んで海に近い縁へ行くと
[いっくよ〜?目を回さないようにね?]
とだけ言って返事を待たずにその場で乱をグルングルン回す
そんな光景にも歓声が上がる短刀ちゃん達
なんでも楽しめる子やな〜♪いい事やで?
[せぇ〜のっ!]
乱「わっ!?」
パッと手を離した事で乱は勢いよく海へ飛んでいった
[乱〜!どうだった〜?]
乱「最高〜!」
厚「俺にもやってくれ!」
前田「僕もやって頂きたいです!」
[はいはい〜順番ね〜]
鶴丸「驚いた…おひいさんは随分と力があるんだな」
乱にやったように他の子達にもやっている自分に感心しているような声で言ってきた鶴丸
[まぁ、審神者業に就く前は工場で働いてたし多少の力はあるよ?]
一期「弟達と楽しんでいただけで何よりです♪」
[なぁに言ってんの?]
自分は一期の手首を握る
うわ、スベッスベ!女敵に回しますなこりゃ
なんて思いながら同じように縁へ行き
[いち兄にもこれ体験してもらいたい人挙手〜!]
「「「「はーーーーい!!!!」」」」
[はい、満場一致ということで…♪]
一期「へ、へ?」
状況理解していないのなら理解させるだけ!!
と言う事で一期もグルングルンTIME入りましたー!
流石に乱ほどじゃないけど、思ったより軽かったよいち兄w
みっちゃんに頼んで飯食わせてもらわないと!
平野「すごい回ってます!」
五虎退「あ、主様凄いです…」
[せぇ〜のっ!]
一期「わっ!?」
おぉ〜!飛んでった飛んでったw
勢いよく飛んでいったけどどことなく上がった水柱が鬼滅の水表現のような雅に見えたのは俺だけか?w
乱「いち兄お帰り〜♪」
秋田「お帰りなさい♪」
[う〜ん、楽しそうで何より]
鶴丸「んじゃあ次は君の番だな?」
[ほ?]
ガシッと鶴丸に捕まれ、瞬く間にさっきまでの一期の立場になる自分
[ちょ、ちょっと待っ]
鶴丸「こういう言葉はご存知か?」
投げていいのは、投げられる覚悟のある人だけだと♪
それルルーシュ!!
アニメ内容知らんけどそれだけは知ってる!!
けど斉藤壮馬さん出とらんでしょ!?確か!←w
と言ってる間にもグルングルン回されてます
くそ!こんなひょろっちぃ身体のどこにこんな力が!
鶴丸「そ〜れいくぞおひいさん♪」
[私を… ナメるなあぁぁぁっ!!]
鶴丸「Σぅおっ!?」
自分を投げるために手を離した直後の鶴丸の手を再び掴み、自分の勢いに乗せて共に飛んでいき海へ落下した!
厚「今のスゲェ!!」
前田「見事です!」
[ふはっ!どーよ鶴丸!]
鶴丸「いやぁ、驚かせてもらったぜ!」
問いかけた自分の目の前の水面から顔を出していう鶴丸
うっわ!すげぇ…鶴の白さが水に反射してキラキラしてる
水も滴るいい男って言葉めっちゃ似合う…しんどっ!
[…鶴や]
鶴丸「ん?」
[こうやってみて?]
前髪を後ろへ掻き上げる仕草を促すとすぐにやってくれた
…うん、やってくれたけど
(エッロ…なんでだろ、エロ要素なんてどこにも無いのにエロく感じる…なぜだ?)
鶴丸「おーおーガン見だなwそんなに見られちゃ穴が開くぜw」
[お、すまんwじゃあ一期見るわ]
そんなつもりで言ったわけじゃないと分かった上で言葉を返してから一期の方を向く
[一期♪]
一期「あれと同じように、ですな?」
…っはぁ〜
こりゃあなんともロイヤル〜♪
綺麗とか美しいって言葉が合いますわぁ
鶴と同じ献上刀でもこう違うか〜スゲェな…
[う〜ん、鶴と違って美しいなぁ〜]
一期「ありがたきお言葉です」
鯰尾「あっ!こんな所にいた!」
前田ーー!厚ーーーー!出陣だよー!
と鯰尾と博多が迎えにきた
そういや忘れてたぜw
博多「時は金なり!稼ぎ時な時間は有限ばい!すぐに終わると!」
[まぁまぁ、昨日まで結構頑張ってくれたから少しくらい大丈夫だって♪]
鯰尾「あ、主さん!」
[じゃあ前田と厚、海から上がったら軽く真水で海水を洗い流してから出陣しておいで?]
「「了解!」」
トビウオみたいに海面蹴って飛び込んだ場所に降り立つと風呂場に向かって走っていった2人を見送っていると…
山姥切「アンタもそろそろ上がってきたらどうだ?」
[そうだね、そうしようかな?]
ずっと上から様子を見ていたまんばが私に声かけてきたので軽く泳いで近づく
すると
山姥切「ほら」
[お、ん♪]
手を差し伸べてくれたからその手を掴むとグイッと引っ張られあっという間に床へ降り立った
片腕だけで持ち上げるて…ほんと刀剣男士恐るべし
山姥切「・・・」
[?…Σ!?]
ジーッと自分を見て何をするかと思ったら布を取ろうとしてる…だと!?
待てえぇぇぇぇぇぇえぇぇぇい!!
まんば!!やめろ!お前が布なんか取ったら…
山姥切「羽織れ」
[・・・]
極めてない極んばになっちゃうでしょ…
うぅ〜やっぱカッケェ…めっちゃ顔綺麗だし…
これで顔隠してる理由がマジわからん
[ありがと…]
山姥切「ああ」
[・・・ふふ♪]
山姥切「?」
[まんばの匂いするね〜♪]
山姥切「!?///////」
あははは〜誉桜舞わせちゃって〜可愛いやつめ〜
あのヘンテコリンな流れさえなければ
まんばは誉めて貰いたい幼子みたいに素直なんだよなぁ〜
こういう所はほんと可愛い♪
