演習と特付き
この物語を振り回す者は……
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[ん〜…]
燭台切「主が唸るなんて珍しいね、何かあったの?」
厨にてみっちゃんの手伝いをしながら考え事をしていたら案の定気になったのか問いかけてきた
……あ、ちゃんとレシピ本はたっぷり買い与えましたわよ?ご安心なさって?←
[そろそろ新しい刀種欲しいなぁと思って…]
燭台切「戦力強化には欠かせないかもね、一番欲しいのは?」
[ん〜…薙刀か大太刀かな?]
燭台切「・・・なるほど?」
この言葉を最後に無言になったみっちゃんに不思議と思わなかった自分が本当に不思議でならない・・
だってここでみっちゃんが頭の中で"了解"だなんて唱えない限り…
燭台切「主〜!君が欲しがってた大太刀、出陣先で持ち帰ってきたよ〜♪」
その数日後に出陣してたみっちゃんがクッソいい笑顔で言いながら帰ってこないだろうねw
陸奥守「なんじゃ?主は大太刀が欲しかったがか?」
燭台切「それか薙刀をね?戦力強化の為みたいだよ?」
鯰尾「俺たちの事ホント気遣ってくれてますね♪」
[そりゃ主だもん、折れない為の最大限の努力はするよ]
しかもよくみりゃその大太刀、刀展で見たことあるぞ〜?
膝丸みたいに記憶があればいいな〜♪
[とりま顕現させてみよう♪んで本丸案内した後は小夜ちゃんと…連戦になるけど鯰尾の3人で出陣してきてくれる?]
鯰尾「は〜い」
ナマズンの反応を確認した後で私はみっちゃんから刀を受け取る
ぐっ、さすが大太刀!重たいぜ…!
なんて大太刀の重みを感じながらいざ顕現!
石切丸「石切丸という。病気治癒がお望みかな…おや?」
[おお〜背ぇ高いねぇ♪]
見かけによらない身長男士No.1な石切丸を見上げる
ほぼ190だもんねぇ〜自分としては見上げられて満足だけど♪
石切丸「君は確か…僕が京の博物館に展示された時にいた」
[よく覚えてたね〜確か石切丸の前ではあまり印象につくようなことはしなかったと思うけど]
石切丸「確かに他の人達と変わらない言葉を言っていたよ。けどね?」
君の霊力だけは見間違えるはずのない程大きなものだったからね、印象に残っているんだよ
なんて言ってにこやかに笑っていらっしゃいますけど、自分の霊力ってそんな前から高かったの?
やべーな自分w
[まぁ顕現された以上、私達の敵を倒す為に戦ってもらうからね?]
石切丸「構わないよ?」
[石切丸以外にも自分が顕現できる御神刀はいるから祈祷場所は作ってあるよ♪]
石切丸「それは嬉しいね」
[この本丸初の大太刀としても期待してるよ?よろしくね♪]
にこやか笑顔返しで手を差し伸べたら石切丸も笑って握り返してくれた
わ!やはり身長がある分手もでかいなー!
こんなパパみあるのに手はしっかりと男なんだもんね〜♪
[みっちゃんあれでしょ?
昨日話したやつ叶えようって動いてくれたんでしょ?]
燭台切「そうだよ?運良く仲間にできてよかったよ!」
[ほんとありがとねみっちゃん♪]
そういうとみっちゃんは笑みを浮かべるとむごんで頭を屈めて私の方へ向けた
これって、アレか…?アレをやれってか?
私はそっと屈められた頭を撫でる
すると・・・
燭台切「主の手は柔らかくて心地いいね♪」
みっちゃんの誉桜〜!
博多ぁ!!これ高く売ろうぜ!!←最低w
[皆も出陣お疲れさ…あれ?]
膝丸「・・♪」
出陣メンバーにも礼を言おうと向いた時膝丸のとある変化に気付いた
[膝丸、格好変わった?]
膝丸「流石主、気付いてくれたか」
薬研「戦いの最中で変わったんだ」
俺達も強くなったら変わるのか?
って期待した目で見てくるけど…ごめんよ薬研
[服装が変わるのは実際に歴史上で名前が変わった源氏兄弟だけだよ?]
膝丸「!そう言う意味があったのか」
[1回目の改名ってどっちだっけ?蜘蛛切?]
膝丸「そうだ、土蜘蛛と呼ばれる妖を斬り頼光の病を治した事からその名が付けられた」
おぉーーー!!
合ってた!吼丸と迷ったけど合ってたー!
良かったー!
[でも自分は膝丸の名前が一番好きだからまた服が変わってもそう呼び続けるね?]
膝丸「ありがたい、俺自身も名を何度も変えられるのは気分の良いものではないからな」
あ、上の空だ
絶対今髭切のこと考えてるね?
あの人本当か否かわからないけど名前を把握してないみたいだしw
無事顕現できたらこの事の真相に迫ってみようかな?w
[でも明らかに強くなってることは確かだね?]
膝丸「主の為、歴史を守る為に必要なことだからな」
フワッと笑みを浮かべながら答える膝丸
こうやって笑う子だったっけ?
髭切の前ではパアァッって笑ってたイメージだけどw
ま、こっちでも十分可愛いけどね
と言いながら自分の手を膝丸の頬へ伸ばして
膝丸「むぅ?」
[これからも頑張って強くなっていってね?頼りにしてるよ?]
いわゆる“ほっぺたムニュ”ってやったったw
膝丸の主だから敵意を向けられることなく出来ることだよね〜?審神者万歳!!w
膝丸「ああ、俺に任せておけ」
ログボ!!やっぱ淡々としているようでふんわり感のあるこの言い方は好こ!
ほっぺたもスベスベしてて気持ちいし、最高だぜ膝丸〜♪
膝丸「主、それはいつまでやるのだ?」
[もうちょっと、頬スベスベでやってて飽きないし膝丸が嫌じゃなければだけど]
膝丸「構わぬ…」
お、桜がちらほら舞ってる♪
可愛いな膝丸ちゃん♪
