皆にはこれ必須
この物語を振り回す者は……
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出陣した皆は頑張って見事歴史を守って本丸へ帰ってきた
そして唯一の主命を聞いたのか
帰ってきた時私に見せてくれたむっちゃん達の表情がめっちゃいい笑顔だった
その笑顔をおかずにご飯7杯いけそうでしたわよw
その翌日
ダダダ・・!
!
私の姿は廊下を猛ダッシュしていてとある部屋の前へ辿り着くと思いっ切り襖を開ける!
スパァン!!
[長義いぃいぃぃぃ!!!]
長義「どうしたんだい主、朝からそんなに慌てて
[ぎゃあああぁぁぁぁ!?]……今日も元気だねw」
元気かって?そりゃあ元気になりますよ!
だって襖開けた瞬間に俺の目に映った長義ちゃん…
お着替え中だったんだよ!?
中の服を下ろそうとしている時だったからめっちゃ白い肌がヘソチラ付きで見えて…
嗚呼もうたまらん!!鼻血出していいですか!!?
[あ、朝からご馳走様でした…じゃなくておはようございます/////]
長義「ああ、おはよう。でそんなに慌ててどうしたのかな?」
[こんちゃんがやらかしまして…]
長義「こんのすけが?」
思わず敬語長で言った私の言葉に一体何をやらかしたのか僅かに首を傾げて聞いてきた長義に応えるように、目の前に何枚かの書類を出す
それを手に取り内容を読んでいくにつれ長義の顔が険しいものに…
長義「で、当の本人は?」
[今膝丸達によってしばかれてます]
長義には私と一緒にこれを片付けてほしくて
というのもアレですよ
こんのすけが政府に提出する私のお仕事である書類を私に出すのを忘れてて
今朝方見せてきましたよw
しかも期限は今日の昼まで、あと3時間もない!!
[長義は政府にいた時書類とかのデスクワークやってた?私全然やってなかったから苦手で…]
長義「多少はやってたよ?これからこのような書類は出るだろうし、教えながらやろうか」
[ほわ!?気持ちはありがたいけどなんか書くとこ多いよ?大丈夫?]
提出期限が間に合うか心配で一杯な私の問いかけに・・・
フッ
長義「俺が大丈夫だとよんで言ってるんだ。主は安心して身を任せるといい」
Σぐふっ!?//////
その顔!顔!!
目を細めて笑ってるんだけどどこか挑発してるようにも見えるその表情で身を任せるなんて
アッチ系に聞こえてしまうお言葉はおやめください
爆発してしまいます!!自分が!!←
そっから書類を片付ける作業に取り掛かったけど・・・
流石というべきか長義の説明クッソ分かりやすい!!
学校の先生とかやったらいいんじゃね!?
絶対生徒は100点とるよ?
・・さて、その学校の入学届はどこにありますか?←
[これで、いいかな?]
長義「・・ああ、大丈夫そうだ」
流石主、飲み込みが早いね?
と書類を纏めてくれながら褒めてくれる長義
いやいやいや!!
貴方の教え方が上手いだけですが!?
つか、長義に手解き頂くなんて贅沢すぎないか自分!?
[長義が手伝ってくれたからだよ]
長義「それもあるかもしれないが、理解できていなければもっと時間が掛かったものだ…」
それを君はやってみせた・・・
スッ
[っ!?///////]
長義「文句なしの優評価だ。よくやったね?こむぎ」
だあああぁぁぁぁあぁあぁぁぁ!!!!!
長義に頭!!頭撫でられた!!!
名前も呼ばれたのも嬉しすぎて頭ドッカン(?)しそう!!
そういや、長義は名前知ってんだったって名前呼ばれて思い出したよね!?
[ちょ、長義。あ、あたま…]
長義「撫でられるの、好きなんだろう?」
[・・・/////]
長義「ふっ、本当」
素直で可愛いよ?君は♪
なんて言われて今にも成仏しそうになってくるんですけど…
ふわりんちょ笑顔が素敵です長義サン/////
[……っ、じゃあ]
長義「ん?」
[長義の頭も、撫でていい?//////]
長義「構わないよ?」
君は特別だからね
と間を空けずに言いながらスッと頭を向けてくれた長義に感謝しながらそっと恐る恐る頭に触れる
[わあ、サラサラだ…]
長義「手入れはしっかりとしているからね」
すっごいサラサラですよ皆さん?
これ女性なら誰しも憧れるんじゃないかっていうくらい綺麗な髪してますぞ?
長義だから当然と言えば当然だけどw
[長義、この後よければ政府に書類を届けに行ってもらってもいいかな?]
長義「もちろん」
[ありがと、またこういう書類系で困ったことあったら宜しくね?]
長義「任せてくれ」
短い返事でも頼れる感がこれでもかってほど溢れ出てて…流石長義……惚れるぜ!!
陸奥守「で、書類届けに行っちゅうんがか?」
[そうそう♪ほんと助かるよ]
その後畑に来てむっちゃんと植えた野菜の苗に水やり中〜
江の皆さんが来るまでは土いじりが嫌いじゃない人達でエンヤコラとしますよ♪
陸奥守「のう」
[ん?]
陸奥守「もうわしと同じ方便は使わんが?」
[使って欲しい?]
陸奥守「おん」
主が発する土佐弁は聞いてて心地良いやき♪
というむっちゃんの言葉に罪はない
罪はないけど…こそばゆいなぁその言い方w
[ん〜じゃあたまに使うって感じで良かがか?]
陸奥守「それでえい♪」
[ん♪]
紛れもないエセ土佐弁な言葉を使ってみた私を見て誉桜と共に嬉しそうに笑うむっちゃん
ほんと表裏ない性格だなぁ〜
陸奥守「にしても刀が畑仕事っちゅうんはまっこと斬新じゃにゃあ」
[・・・面白きなき世も面白く]
陸奥守「!?」
私が呟いた言葉に反応して勢いよくこっちを見た
やっぱり知ってたねwこの言葉w
[この言葉好きだよ?つまらない日常にずっといるつもりもないから]
陸奥守「…なら、今は楽しいか?」
む、なんだその表情!
男らしくてカッケェ!
期待しているようで返ってくる返事が分かってるような…くっ、言い表せないのが残念だ!
語彙力ない自分を許してくれぃ!
[うん♪楽しいよ?]
陸奥守「ほうか」
[うん♪]
おまんらがあての側にいてくれるやき
まっこと楽しくて幸せじゃあ♪
陸奥守「っ!?////」
[・・・♪]
くわっと目を開けたと思ったら口元に手を当てて身体ごと顔を背けたむっちゃん
でも誉桜散ってるから喜んでるのが分かって安心♪
陸奥守「ほ、ほうか」
[おん、これからの戦場も期待しちゅうよ?]
陸奥守「ああ、任しとうせ」
わしらの主の為、無事に帰ってくるきに
と照れながらも答えてくれた男らしいむっちゃんに私は大きく頷いた
