残業の罠
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びしゃびしゃと再び潮を吹きながら名前ちゃんは下半身を震わせた。
「…はは、まだ潮吹くの?」
「や、ぁっ…ご…め、なさ…っ」
囁いた後、耳をなぞるように舌を這わせるとナカがきゅっと締まるのを感じる。
「ゴメンナサイしながら潮吹くの、気持ち良いんだ?すげぇ締まってる」
「…っ!ぅ、そ…っ、あぁ…っ、ごめっ…なさ…いぃっ…!あっ、あんっ、…」
指が動かし辛くなるほどにきゅうきゅうと締め上げるソコから指を抜くと、だらしなく涎を垂らす名前ちゃんの秘部。レノは再度自身を当てがい腰を進める。
「あぁぁぁ…っ!」
ゾクゾクと快楽が全身を駆け巡り、名前ちゃんは叫びにも似た嬌声を上げる。
レノが力強く腰を打ち付ければ、それに呼応するように名前ちゃんもナカを締め付けながら嬌声を上げ続けた。
「…っも、バックやだ…っ!お、くっ…当たりすぎて、変…っ、なる…っ!」
「…、そんなにイイんだ?可愛いヤツ…」
じゃあもっとシてやるよ、とレノはシーツを掴む名前ちゃんの両手首を取り、後ろ手に背中に押しつけて自由を奪う。支えを失くしてベッドに顔が擦り付けられる名前ちゃん。
それ以上に与え続けられる強い快感に泣きながら喘ぐ事しか出来なかった。
時に激しく、時に優しく、強弱をつけながら責められ続けて名前ちゃんの体は再び絶頂へと近づいていく。
「せっ…んぱ…っ、私またっ…また、ィ、いっちゃ…うぅ…っ」
「ん、」
名前ちゃんの言葉に短く返すとレノは両手を解放する代わりに上半身を起こさせると、後ろから抱えるようにして腰と下腹部を押さえた。
「あっ、あぁ…っ、ダメ、おなか…っ、当たるっ…!当たっ…ぁあああ…っ、いくっ…っくぅぅう…っ!」
再び絶頂を迎えた名前ちゃんが力無くベッドへ倒れ込むと、その背中にレノも欲を吐き出した。