オトシモノ
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俺は女子がキャッキャ言ってるのが嫌いだ。
そこにいる女子を全員ニフラムで一掃したいくらいだ。
でも久美子に昼飯どこで食いたいか聞いてみたら、その女子がキャッキャと言ってるイメージのイタリアンレストランだった。
マジか、と思ったけど、今日は久美子に楽しんでもらうのが先決なので意を決して来てみたが…
「飯はうまかったけど、やっぱ落ち着かねーな…」
「大丈夫?もうお店出る?」
久美子ちゃんが焦ってる。そういうところもかわいいと思う。
「いーよ、今日は久美子にお礼する日だから。イタ飯自体は嫌いじゃないし。コーヒーも美味しいし」
ぷっ、と久美子が笑った。
「えっ、何…?」
「イタ飯って、オジサンみたいだなーと思って。フフ」
確かに、今どきの若者はイタ飯なんて言わねーか…俺も今どきの若者だけどさ
「ところで、今日はなんでデートなの?」
「あぁ…たまにはこんなこともいいかなーと思って。」
えー、新手のナンパー?と久美子がニコニコ聞いてくる
「そうだよ。」
思わず言ってしまった。久美子は目を丸くしている
そこにいる女子を全員ニフラムで一掃したいくらいだ。
でも久美子に昼飯どこで食いたいか聞いてみたら、その女子がキャッキャと言ってるイメージのイタリアンレストランだった。
マジか、と思ったけど、今日は久美子に楽しんでもらうのが先決なので意を決して来てみたが…
「飯はうまかったけど、やっぱ落ち着かねーな…」
「大丈夫?もうお店出る?」
久美子ちゃんが焦ってる。そういうところもかわいいと思う。
「いーよ、今日は久美子にお礼する日だから。イタ飯自体は嫌いじゃないし。コーヒーも美味しいし」
ぷっ、と久美子が笑った。
「えっ、何…?」
「イタ飯って、オジサンみたいだなーと思って。フフ」
確かに、今どきの若者はイタ飯なんて言わねーか…俺も今どきの若者だけどさ
「ところで、今日はなんでデートなの?」
「あぁ…たまにはこんなこともいいかなーと思って。」
えー、新手のナンパー?と久美子がニコニコ聞いてくる
「そうだよ。」
思わず言ってしまった。久美子は目を丸くしている