オトシモノ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「あー楽しかった!」
「よかったー。俺ゲームくらいしかできないからさ、ゲーセン連れてきちゃったけど、楽しめてるか正直不安だったんだよね」
あろま君はゲーム機の椅子からおりると、携帯電話の小窓を確認した
「あっ、もうお昼時じゃん。どっか飯いこうぜ。何食いたい?」
「んー…あろま君、苦手な食べ物とか、ある?」
「昼飯にカフェ飯はやだなぁ。あとふわふわした女子が行きそうなおしゃれなお店も苦手。」
やばい。いつも行くのはパスタが食べられるカフェか、デザートが美味しそうなレストランだ…
「うーん、思い浮かばないからあろま君決めていいよ!」
「あっ、もしかしてそのふわふわレストランに行きたかった?」
他に浮かばなくて…とうつむくと、あろま君は私の手を取った。
「いいよ、久美子の食べたいもの食べよ。この駅の周りにあるかな?」
「この駅だと…あっ、そこの商店街のちょうど抜けたところに地元にあるチニーカフェの2号店があるはず」
よし、行くぞ、と私の手を引きだした。
…って、さっき私のこと呼び捨てにした?
ま、いっか
「よかったー。俺ゲームくらいしかできないからさ、ゲーセン連れてきちゃったけど、楽しめてるか正直不安だったんだよね」
あろま君はゲーム機の椅子からおりると、携帯電話の小窓を確認した
「あっ、もうお昼時じゃん。どっか飯いこうぜ。何食いたい?」
「んー…あろま君、苦手な食べ物とか、ある?」
「昼飯にカフェ飯はやだなぁ。あとふわふわした女子が行きそうなおしゃれなお店も苦手。」
やばい。いつも行くのはパスタが食べられるカフェか、デザートが美味しそうなレストランだ…
「うーん、思い浮かばないからあろま君決めていいよ!」
「あっ、もしかしてそのふわふわレストランに行きたかった?」
他に浮かばなくて…とうつむくと、あろま君は私の手を取った。
「いいよ、久美子の食べたいもの食べよ。この駅の周りにあるかな?」
「この駅だと…あっ、そこの商店街のちょうど抜けたところに地元にあるチニーカフェの2号店があるはず」
よし、行くぞ、と私の手を引きだした。
…って、さっき私のこと呼び捨てにした?
ま、いっか