オトシモノ
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連れてこられたのは、大きなゲームセンターのビルの3階。
格闘ゲームやシューティングゲームといったアーケードゲームが並んでいる。
「もしかして、アーケードゲームとかやったことない?」
「うん…ゲームセンターはいつも1階のプリクラとUFOキャッチャーしか…」
「あー、俺がいつもスルーするところだ。キャッキャしてる女子しかいないから苦手なんだよなー…」
そういってあろま君はシューティングゲームのゲーム機の前で財布を取り出した
「俺が指示するからさ、一緒にやろうよ」
「えっ…うまくできるかな…」
「ま、ワタワタしてやられないように気をつけな」
そう笑ってあろま君は2人プレイと書かれたコイン投入口に500円玉を入れた。
「この銃とって、このボタンが弾を打つところ、画面のここが残り弾数ね。ここがゼロになったら、ここを押して弾を装填して。難易度はイージーにしてるから、死ぬことはないはずだから」
そう早口で説明され、あたふたと確認していると、始まるぞ、と声がした。
格闘ゲームやシューティングゲームといったアーケードゲームが並んでいる。
「もしかして、アーケードゲームとかやったことない?」
「うん…ゲームセンターはいつも1階のプリクラとUFOキャッチャーしか…」
「あー、俺がいつもスルーするところだ。キャッキャしてる女子しかいないから苦手なんだよなー…」
そういってあろま君はシューティングゲームのゲーム機の前で財布を取り出した
「俺が指示するからさ、一緒にやろうよ」
「えっ…うまくできるかな…」
「ま、ワタワタしてやられないように気をつけな」
そう笑ってあろま君は2人プレイと書かれたコイン投入口に500円玉を入れた。
「この銃とって、このボタンが弾を打つところ、画面のここが残り弾数ね。ここがゼロになったら、ここを押して弾を装填して。難易度はイージーにしてるから、死ぬことはないはずだから」
そう早口で説明され、あたふたと確認していると、始まるぞ、と声がした。