ツナガリ
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晴れて、久美子に想いを伝えられたわけだけど…
ピロリン
ピロリン
ピロリン
さっきからメールが鳴り止まない。
「メール、たくさん来てるね。見たら?」
携帯を開くと、地元の友達から大量にメールが来ていた
「お前彼女できたの!?手繋いでるの見たぞ…おめでとう…公衆の面前でチューすんなよ…」
「あー、みんなに見られてたみたいだね。フフフッ」
あーはずかし、と言って手で顔を隠すと、久美子はその手を掴んでいいじゃん、と降ろした
「明日学校で、クラスメイトに言ってやんなよ、特別美人でも派手でもないC高の先輩と付き合い始めました!って」
先週言ったこと、しっかり覚えてる…
「うそうそ。お友達に紹介したくなったらいつでも呼んでね」
元は俺がナンパしたようなもんだけど、流石年上、いつもいつの間にか流れは久美子にいってる気がする…
「これからよろしくね、あろま君」
ピロリン
ピロリン
ピロリン
さっきからメールが鳴り止まない。
「メール、たくさん来てるね。見たら?」
携帯を開くと、地元の友達から大量にメールが来ていた
「お前彼女できたの!?手繋いでるの見たぞ…おめでとう…公衆の面前でチューすんなよ…」
「あー、みんなに見られてたみたいだね。フフフッ」
あーはずかし、と言って手で顔を隠すと、久美子はその手を掴んでいいじゃん、と降ろした
「明日学校で、クラスメイトに言ってやんなよ、特別美人でも派手でもないC高の先輩と付き合い始めました!って」
先週言ったこと、しっかり覚えてる…
「うそうそ。お友達に紹介したくなったらいつでも呼んでね」
元は俺がナンパしたようなもんだけど、流石年上、いつもいつの間にか流れは久美子にいってる気がする…
「これからよろしくね、あろま君」