学校の先生
「い、いや・・・。」
「七緒も目ぇつけられたな。ざまぁみろ。」
「ちょっ、酷いよぉ、政ぁ~(泣)」
「「''あはははは(笑),,」」
全員笑った。
が、しばらくしてぴたりと止んで、1人の笑い声が響いた。
「あはははは・・・
あれ・・・////」
「る、涙ちゃんが・・・」
「笑っている。」
「凄いじゃない、枯小坂君!!
影宮さんが笑ったわよ!!」
「えっえっ!!?
な、何?
そんな凄いことなの?」
「影宮、こいつらいい奴らだろ?
どうだ?
少しは人と関わるのはいいもんだろ?」
「・・・・。」
涙は少し頷いた。
「「やったぁぁぁぁあ!!」」
稔と香奈は喜んだ。
「よかったじゃねぇか。
まぁ、何かあったらいえ。
俺が特別に何でもしてやる♪
俺がいれば誰も歯向かうもんはいねぇからな。」