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スイセンの毒



 * * あ と が き * *


 信じられるか。
 こいつらこれでまだ付き合ってないんだぜ……


 言ってみたかっただけです、はい。
 確かに付き合っていませんが。

 今回はあくまでも、相手のことがどれほど大切なのかに気づいた、というお話です。
 きっとこれから色々進展するんでしょう。

 本当は、恋次があちらで過ごした十日間、色んな人と会話する様子も細かく書きたかったのですが、結局重要なところだけ抜き出すように書いて完成としてしまいました。物足りないと感じましたら申し訳ありません。

 この話を書くきっかけが「悪夢を見た子どものように恋次が我を忘れて兄様に抱きつき、そんな恋次を落ち着けるために優しく繰り返し名前を呼んでくれる兄様」が見たい、という例のワンシーンが書きたいがために生まれたものだったので、勢いのまま書いていたら色々と端折る結果となってしまいました。


 恋次を甘やかしてくれ、兄様。
 そして恋次も兄様に甘えてくれ。

 そんな二人が見たいです。


 駄文ですが、読んでいただきありがとうございました!

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