未設定の場合は「ミョウジ ナマエ」表記になります
エロあるよ笑
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ムリナールさんに手を引かれて、元の場所に戻る。
部屋全体は暖房で暖かいから、冷えて寒くなるってことはなさそうだ。
二人してソファに座って、あぁこれから本番が始まっちゃうんだなって思うと、心臓がドクドクして破裂しそうになった。ムリナールさんもわたしと同じ、裸の上にバスローブを着ていて、前のところがちょっとゆるめに開いてるから胸筋が明るいところで見えちゃって、なんだか徳した気分になる。
「…………ん、ぅ……」
ムリナールさんはわたしを膝の上に乗せてキスしながら、わたしの腰を掴んで浮かせた。おまんこの入り口に、ムリナールさんのおちんちんの先が触れて、もう愛液もだらだら垂れて濡れてるから、ぬち……、と小さな水音がして、それだけでもう恥ずかしくて、気持ちよかった。
「……いいか?」
「は、い……どぞ……♡」
ゆっくりと、濡れた膣に亀頭が挿入っていく。
「ふ、……ぁ、あ……っ♡ き、てる……♡ あ゛あぁっ♡ あ゛っ、ああっ、あ~……っ♡ っ、ぁ……♡」
「……っ、……」
ナカをおちんちんがゾリゾリと割って入るような感触がして、閉じているところを無理矢理開けられてるみたいな挿入に、ぐっと興奮して大きな声を上げてしまう。
結合部をついついじっと見てしまう。
自分の中にこんな大きいのが収まっていくのが不思議で、最初の時は先をいれるだけでも泣いて痛がっていたのが嘘みたいだと思った。
――まぁ、今は別の意味で泣かされてるけど。
「――、っ、んぅ、っ~……♡」
一番太いところまで無事に収まって、ムリナールさんは一回動きを止めた。わたしも必死で息を吸ったり吐いたりしてるけど、やっぱり何回やってもこれをいれるのはキツい……♡ こんな小さい体に無理矢理いれようとするなんて、おじさんはなんて酷い人なんだろう。わたしくらいしか受け入れてくれないと思うよ?
わたしの中でビクビクしてるおちんちんを、ぎゅってよしよし♡してあげながら、わたしは次にムリナールさんがどうしてくれるのかを考えていた。
わたしの腰を掴んでいた手の片方が離れて、テーブルの上まで伸びる。
「……え?」
ムリナールさんが手に取った物を見て、わたしは自分の目を疑った。
問題集――わたしが持ってきた参考書だ。ムリナールさんはわたしが赤いシートを挟んでおいたページを開いて、静かに言い放つ。
「……テスト勉強、するぞ」
――正気?
有無を言わさない凄味だった。疑問を口にしようとしたけど、すぐに片手でぐっと腰をつかまれ、いきなり奥まで挿入される。
「ん゛っ……! あ゛ぁぁ~……♡ あ゛ああ゛っぁ…………♡♡ いきな……り……♡ そ、な…………♡」
ぐっと一番奥までおちんちんが入り込むと、柔らかい子宮の入り口とムリナールさんのつるっとした亀頭がむちっ♡と当たってそれだけでイきそうになる♡♡
興奮してビクビクと震えるわたしを余所に、ムリナールさんは問題文を読み上げ始めた。ガクガクする足を押さえながら、器用に片手で問題集のページをめくるムリナールさんの姿がしっかり見える。
「まずはこの、選択問題から……」
……おまんこにおちんちん根っこから先までいれているとは思えない、穏やかな声だ。息も乱れてないし、声だけ聞いたらセックスしてる最中だなんて誰も思わないかも。
「――以上の地層をまとめて何と呼ぶか。……簡単な問題だな、中学生でも分かるような内容、だ」
「え゛、ぇ、――っ、それはぁっ……♡ お゛っ……、っ、お゛っ♡ え゛っ、え゛ぇぇ、っ♡」
「……まともな言葉になっていないな。留年したらどうするつもりなんだ。ナマエ、真面目にやる気があるのか……? 答えは記号のAだ」
「だ、って……! ムリナールさんが喋らせてぐれな゛ぁぁあぁぁっ♡」
これ分かってたのに♡ 知ってたしちゃんと言おうとしたのに♡
わたしが答えを言おうとする度におまんこの奥をどちゅどちゅピストンしてくるから、普通に会話にならない。これって真面目に勉強させる気あるわけ?
――っていうかそもそも、わたしに答えさせる気ないんじゃないの……?
「も、っと、ちゃんと……しましょうよぉ♡」
勉強するならする、セックスするならするでメリハリを付けた方がいいと思うんだけど、ムリナールさんはわたしの意見に毅然とした態度で反論してくる。
「あんなに興奮した状態でお預けを食らって、まともに脳が動くと思っているのか? ……それにお前はやることをやった後すぐに寝てしまうだろう。それだとここに来た意味がない」
「ムリナールさんがえっちしようとしなきゃ、こんなことには……」
「……玄関の時点で発情していた人間には言われたくないものだな」
ば、バレてた…………♡ やっぱりムリナールさんってなんでもお見通しなんだ♡
「ぅぅ、う~♡」
ムリナールさんもえっちしたかった癖に、偉そうだけど大人の人の落ち着いた声でお説教されると、なんだかこれが全部正しいみたいに思えてきて、頭がふわふわしてくる……♡ わたしが将来マルチとかに引っかからないように、ムリナールさんに全部見ててもらおう……♡
「お前に赤点を取らせるつもりはないから、安心しなさい」
「ぇ、ぁ、はい……♡ ムリナール、せんせ……♡」
「……新婚ごっこの後は、教師と生徒か……。せわしないな」
「いんこー教師♡ 保護者としての責任とか、ないんですか……♡ JKに手出すロリコン♡ 通報されたら一発アウトで豚箱行きですね♡」
「……やめなさい」
だいしゅきホールドしながら煽ってあげたら、本気のトーンで止められたので、なんともいえない感じになって、わたしは口を閉じた。……ほんとのことのくせに♡
「……わたし以外にやったら、殺しますからね」
「…………私が好きなのはナマエだけだ」
キャー♡ これこれ! 今日一番聞きたかった台詞が聞けて、嬉しすぎて脳トんじゃいそう……♡ 相変わらず蚊の鳴くような声だけど、ムリナールさんから愛の言葉が聞けてなんだか安心しちゃった。
「……続きをやるぞ」
「はぁい♡ 先生♡」
わたしが先生って呼んだ瞬間に、ムリナールさんのおちんちんが前よりぐーっと大きくなったのが分かった。
「……~っ♡」
ごつ、と全く動いてないのに中のいいところに当たって、どろっとした愛液を出してしまう。
元々の体格差もあって結構いれただけで変なところにゾリゾリってなっちゃうんだけど、慣れてきたところを上書きするみたいにびくって擦れると、それだけで軽くイってしまいそうになる♡
血管がビキビキってしてるのとか、そういうのも敏感になったおまんこだと全部感じ取れてしまって、保健体育に実技があったら満点なのになぁ……、とか馬鹿みたいなことを考える。
ムリナールさんにちょろいおまんこなのバレたくないけど、もうとっくにバレちゃってそう……♡
ていうか、もっと刺激が欲しい♡ 自分で腰動かしたら、淫乱なメスだって思われるかな……♡ でも、このパンパンのおちんちんでさっきみたいに奥を無遠慮にどちゅどちゅやられたら、気持ちよすぎてもっと頭馬鹿になっちゃいそう……♡ 早くそれになりた~い♡ ……あ、なっちゃだめなのか……♡
そんなわたしの脳内を知ってか知らずか、ムリナールさんは次の問題を読み上げ始めた。
「……以下の文章から空欄に入る数字……年号を答えなさい」
「っ、あ♡ これまっ……あ゛♡ も、これやだぁっ♡♡」
「……まだ十問目だ」
「も、いいじゃないですかぁっ……♡ 結局えっちしてるだけだし♡」
「……駄目だ、真面目にやりなさい」
そう言いながらもムリナールさんは下から思いきり突き上げて、わたしの溶けきったおまんこを好き勝手使い倒していた。
わたしはもう何回も絶頂に追いやられて、潮も一回……吹いてソファを汚しちゃったし、ナカの震えは止まらなくてもう力なんて入らないから、抵抗する気力もなくムリナールさんの動きに合わせて、ひいひいと喘ぐしかない。
もう何十分もいれっぱなしにしてるのに、全く射精の気配がない。遅漏? 年とったらこうなっちゃうわけ?
自分の膣から漏らした愛液が冷たくて、太ももに当たる度に不愉快な気持ちになる。
「っ、う゛〜〜♡ これぇ♡ おぐぅっ、はぁっ……♡ ふっ♡ ムリナールさ、も゛……だしてっ♡」
さすがにずっとイきっぱなしで終わりが見えないってなると、耐えきれなくなってきた。
首に手を回す力と、ガクガクいってる腰に気合いを入れて、思い切りおちんちんを内側に引きつける。
「ん゛……ぅ゛っっっ~♡♡♡♡ イ、いってくださいよぉっ…………♡♡」
おちんちんの先が、ぐちゃぐちゃに蕩けてもう入らないはずの奥に向かってぐっと動いた。降りてきた子宮口を内臓ごとぐっと押し戻すように、亀頭が熟れた子宮口にぎゅっと張り付くようにしてちゅ~♡と濃厚なキスをしてくる♡
「お゛~…………♡ これっ、無理ぃ……♡ ポルチオ押し上げられてイっちゃう゛ぅ……♡ ~、っ、ぅ♡」
あつい。
熱量の塊みたいなおちんちんがおまんこの中で、溶けるように熱い。
「……、っ……」
ムリナールさんも流石にこれには堪えたのか、固く閉じた口からうめき声が出るのを、わたしは聞き逃さない。
「いっしょにいこ♡ 早く出してくださいよ♡ いっしょにぴゅ~ってして楽になろ♡ JKまんこにムリナールさんのどろどろの強い孕ませザーメン欲しいな♡」
「………………はぁ、っ……」
ムリナールさんが参考書を放り投げた。……一応、新品で買ったやつなんだけど。
「……ん、んぅっ♡ ん゛~♡ ぅっ、好きっ♡」
わたしの腰を持つ手にさらに力が入って、本気のピストンが始まった。舌を濃厚に絡ませあいながら、下の口の奥、赤ちゃんの入り口にもわからせるみたいな強気のピストンが始まって、もうさっきから軽く何回もイっちゃってる……♡
ずぷっ♡ ずぷっ♡ってわたしの愛液とムリナールさんのおちんちんが擦れて、お腹からグロテスクな音が出た。
ピストンの振動が直接子宮に伝わってくる。そのせいで尿道口からはずっと細かくイキ潮がしょろしょろと出てきて、高そうなソファに小さな水たまりを作っていく。
ずっぽり根元まで刺さったおちんちんが、わたしの自重で更に奥まで行こうとして、奥なんてないのにいれろ♡ いれろ♡ってしてくるから、首を横に振るしかできない♡
「……はぁ、さっきまで誘っていたとは思えないな。そんなに嫌か?」
「いっ、嫌じゃな゛ぁぁぁっ、ぁっ――♡」
「それはよかった」
ちょっとだけ口を開いた子宮の入り口に、ムリナールさんの先が引っかかる。
「お゛っ、っ~~~~♡」
「……これは何だ、説明できるか?」
「しきゅ、赤ちゃんのお部屋……っがぁっ……♡ 精子入れろってしてますっ……ぅ……♡」
「なるほど」
何がなるほど、なんだよ。
「……受精したいのか?」
「わ、わかっ、わかりませ……ぇ゛……!♡」
えっ、やだやだ♡ 妊娠とか……絶対したくないんだけど♡ ていうかピル飲んでるから絶対に妊娠しないはずなんだけど、なんか、ムリナールさんの先走りが子宮の中に入ってきた衝撃でそんな普通のこともわからなくなってきた♡
……妊娠、しちゃうかも♡
ムリナールさんのどろどろ濃厚雄ザーメン子宮に直接注がれて、ハメ乞い雑魚単純まんこだから、強い雄に卵子屈して、ほんとうに赤ちゃんできちゃうかも、しれない……♡
「……う゛……っ♡ やらぁ……♡」
「それだけは、無理だ」
結合部分からダラダラ液体を流しながら、わたしが泣いて抗議してもおまんこの方は素直に、はやく精子ください♡ ゼリーみたいなエグいザーメン直接子宮にぶっかけてください♡ってアピールしてるから何の反論にもならない。
「ぁ、ぉぉ、~っ♡ イぐっ♡ だめきちゃう♡」
「……ぁ、キツい、な……」
「いっしょにいこ♡ ムリナールさん♡」
子宮口が吸い付いて離れない♡ もうこれ、自分からハメてくださいって言ってるから♡ おちんちんでまんこ虐められて、赤ちゃんの部屋開けろって言われて喜んでる雑魚です♡ 早くイきたい♡ イって楽になりたい♡
「イっぢゃう、イぐ……♡ イ…………っ♡ 、ぅ~~~♡」
ムリナールさんのおちんちんがわたしの中でビクビクして、首筋に思い切り噛みつかれたかと思うと、子宮の入り口のところにのめり込むようにして先の方からドクドクと、脈打つように精子が出てきた。
「…………ぁ~~♡ っ………………、ぁ…………イっ……………………♡」
「…………っ、…………ぅ…………はぁっ」
わたしの首筋に顔を埋めるようにして、ムリナールさんの荒い息づかいと一緒に、お腹の奥に濃厚なザーメンがドクドクと注がれているのがわかる。お腹の底のところ……子宮の中にちょろっとだけ精子が入ったのを感じて、わたしは「……ぁ」と声を上げた。
「あついよ……ムリナールさん♡」
「……まだ出る」
最後の一滴まで絞り出すように腰をゆるく動かされて、わたしはそれだけで枯れたはずの声が再び喉の奥から出てきてしまった。
……わたしの子宮口も貪欲に精子を貪ろうと、ビクビクしてるおちんちんに吸い付いて、離さないように必死なのが恥ずかしい。
「…………ぅ、でてる……」
お腹のところに手をやって中のおちんちんの大きさを確かめてたら、その手の上から子宮をぐっと押された。
「……お゛っ、あ゛ぁっ……~~♡」
上から押さえられたという未知の衝撃で、また深くイってしまった……♡
ぐっぐっ、って心臓マッサージみたいに押されると、その勢いで残ってた潮もしょろしょろとお漏らししてしまう。
「あ゛~、も、それやだっ♡」
なんかこれ、癖になりそうだから、辞めてほしいんだけど……♡
「…………」
……腰が重い。若いわたしでもこれだから、ムリナールさんなんてもっと辛いんじゃないかな。いたわるようにそっとキスすると、中のおちんちんがちょっと大きくなった。
「えっ……♡」
つい媚びるような声が出てしまう。わざとじゃない、断じて!
「……期待させて悪いが、これで終わりだ」
「別に……そういうわけじゃないですよ。……ていうか、できるんですか?」
「…………」
ムリナールさんの眉間に深い皺ができる。……あ、これ怒らせちゃったな。
「……お前の体を気遣ってやっているのが、わからないのか」
「……………………はぁ、まぁ……はい」
「……そういうことだ。…………っ、……」
名残惜しそうに吸い付いてくる子宮口からおちんちんが離れて、外れる時にきゅってなった衝撃だけでちょっとイってしまった。性器がそろろ……と膣から出てくるけど、一緒に出したばっかりのザーメンと、わたしの本気汁とかが混じってぐちゃぐちゃで、ムリナールさんがわたしの膣から出ていった時には、それはもうひどい音がした。
「……けっこー、やりましたね」
「…………」
わたしはとりあえず、乗っかっていたムリナールさんから降りて横に座る。放り投げられた参考書は床に落ちてしまっているけど、ページが折れてたらおじさんに弁償してもらうつもりだ。
ムリナールさんは黙って机の上からティッシュを何枚かとって、わたしの膣を事務的に拭った。
「…………ぁっ」
それだけなのに、敏感になってしまったわたしの膣はちょっとしたことで感じてしまう。中から中から出てくる液体を一通り拭ったけど、なんだかまだ奥に入ってる気がする……。
「…………下着も後で取ってくる」
「……うん」
机の上がちょっとだけ濡れているのに気づいて、目を背けた。……っていうか、広げて置きっぱなしにしておいたノーととかにも、その、潮とかがかかってそうでやだな……。
「……寝るならちゃんと、ベッドで寝なさい」
見たくないものから目をそらすように、ソファのクッションに顔を埋めていたら、ムリナールさんが父親みたいなことを言い出した。……前にお父さんみたいって言ったら怒って口をきいてもらえなくなったから、言わないけど。
「……いっしょに寝てくれます?」
「……ベッドが一つしかないからな。……それと、パジャマもちゃんと着ないと風邪を引く」
「はぁい」
今度はお母さんみたいだ。
わたしのためにせくせくと動くムリナールさんを見ていると、なんだか愛されてるなって感じがして、降格が自然と上がった。
「……明日はテスト範囲を全部やるまで帰さないから、そのつもりでいるように」
「あぁ……お休みなのに、すみません……」
というかこの人がえっちに持ち込んだせいで勉強できなかったんだけどね。わたし、なんで謝ってるんだろう……? まぁでも、こっちが無理矢理押しかけたんだし、わたしのせい、でもあるか……。
「……問題ない。ナマエに振り回されるのには慣れている。それに、勉強は出来ておいた方が将来の選択肢が――」
「…………………………………………」
さっきまでセックスしていたとは思えない。……ピロートークにしても激寒のお説教が始まったので、わたしはソファに寝転がった。
ムリナールさん、えっちした後に限って饒舌になるよなぁ……。
「…………あぁ」
脳内であまりにも失礼すぎる、道徳的にもよくない考えが浮かんだのでわたしは何も考えないように目を閉じた。
部屋全体は暖房で暖かいから、冷えて寒くなるってことはなさそうだ。
二人してソファに座って、あぁこれから本番が始まっちゃうんだなって思うと、心臓がドクドクして破裂しそうになった。ムリナールさんもわたしと同じ、裸の上にバスローブを着ていて、前のところがちょっとゆるめに開いてるから胸筋が明るいところで見えちゃって、なんだか徳した気分になる。
「…………ん、ぅ……」
ムリナールさんはわたしを膝の上に乗せてキスしながら、わたしの腰を掴んで浮かせた。おまんこの入り口に、ムリナールさんのおちんちんの先が触れて、もう愛液もだらだら垂れて濡れてるから、ぬち……、と小さな水音がして、それだけでもう恥ずかしくて、気持ちよかった。
「……いいか?」
「は、い……どぞ……♡」
ゆっくりと、濡れた膣に亀頭が挿入っていく。
「ふ、……ぁ、あ……っ♡ き、てる……♡ あ゛あぁっ♡ あ゛っ、ああっ、あ~……っ♡ っ、ぁ……♡」
「……っ、……」
ナカをおちんちんがゾリゾリと割って入るような感触がして、閉じているところを無理矢理開けられてるみたいな挿入に、ぐっと興奮して大きな声を上げてしまう。
結合部をついついじっと見てしまう。
自分の中にこんな大きいのが収まっていくのが不思議で、最初の時は先をいれるだけでも泣いて痛がっていたのが嘘みたいだと思った。
――まぁ、今は別の意味で泣かされてるけど。
「――、っ、んぅ、っ~……♡」
一番太いところまで無事に収まって、ムリナールさんは一回動きを止めた。わたしも必死で息を吸ったり吐いたりしてるけど、やっぱり何回やってもこれをいれるのはキツい……♡ こんな小さい体に無理矢理いれようとするなんて、おじさんはなんて酷い人なんだろう。わたしくらいしか受け入れてくれないと思うよ?
わたしの中でビクビクしてるおちんちんを、ぎゅってよしよし♡してあげながら、わたしは次にムリナールさんがどうしてくれるのかを考えていた。
わたしの腰を掴んでいた手の片方が離れて、テーブルの上まで伸びる。
「……え?」
ムリナールさんが手に取った物を見て、わたしは自分の目を疑った。
問題集――わたしが持ってきた参考書だ。ムリナールさんはわたしが赤いシートを挟んでおいたページを開いて、静かに言い放つ。
「……テスト勉強、するぞ」
――正気?
有無を言わさない凄味だった。疑問を口にしようとしたけど、すぐに片手でぐっと腰をつかまれ、いきなり奥まで挿入される。
「ん゛っ……! あ゛ぁぁ~……♡ あ゛ああ゛っぁ…………♡♡ いきな……り……♡ そ、な…………♡」
ぐっと一番奥までおちんちんが入り込むと、柔らかい子宮の入り口とムリナールさんのつるっとした亀頭がむちっ♡と当たってそれだけでイきそうになる♡♡
興奮してビクビクと震えるわたしを余所に、ムリナールさんは問題文を読み上げ始めた。ガクガクする足を押さえながら、器用に片手で問題集のページをめくるムリナールさんの姿がしっかり見える。
「まずはこの、選択問題から……」
……おまんこにおちんちん根っこから先までいれているとは思えない、穏やかな声だ。息も乱れてないし、声だけ聞いたらセックスしてる最中だなんて誰も思わないかも。
「――以上の地層をまとめて何と呼ぶか。……簡単な問題だな、中学生でも分かるような内容、だ」
「え゛、ぇ、――っ、それはぁっ……♡ お゛っ……、っ、お゛っ♡ え゛っ、え゛ぇぇ、っ♡」
「……まともな言葉になっていないな。留年したらどうするつもりなんだ。ナマエ、真面目にやる気があるのか……? 答えは記号のAだ」
「だ、って……! ムリナールさんが喋らせてぐれな゛ぁぁあぁぁっ♡」
これ分かってたのに♡ 知ってたしちゃんと言おうとしたのに♡
わたしが答えを言おうとする度におまんこの奥をどちゅどちゅピストンしてくるから、普通に会話にならない。これって真面目に勉強させる気あるわけ?
――っていうかそもそも、わたしに答えさせる気ないんじゃないの……?
「も、っと、ちゃんと……しましょうよぉ♡」
勉強するならする、セックスするならするでメリハリを付けた方がいいと思うんだけど、ムリナールさんはわたしの意見に毅然とした態度で反論してくる。
「あんなに興奮した状態でお預けを食らって、まともに脳が動くと思っているのか? ……それにお前はやることをやった後すぐに寝てしまうだろう。それだとここに来た意味がない」
「ムリナールさんがえっちしようとしなきゃ、こんなことには……」
「……玄関の時点で発情していた人間には言われたくないものだな」
ば、バレてた…………♡ やっぱりムリナールさんってなんでもお見通しなんだ♡
「ぅぅ、う~♡」
ムリナールさんもえっちしたかった癖に、偉そうだけど大人の人の落ち着いた声でお説教されると、なんだかこれが全部正しいみたいに思えてきて、頭がふわふわしてくる……♡ わたしが将来マルチとかに引っかからないように、ムリナールさんに全部見ててもらおう……♡
「お前に赤点を取らせるつもりはないから、安心しなさい」
「ぇ、ぁ、はい……♡ ムリナール、せんせ……♡」
「……新婚ごっこの後は、教師と生徒か……。せわしないな」
「いんこー教師♡ 保護者としての責任とか、ないんですか……♡ JKに手出すロリコン♡ 通報されたら一発アウトで豚箱行きですね♡」
「……やめなさい」
だいしゅきホールドしながら煽ってあげたら、本気のトーンで止められたので、なんともいえない感じになって、わたしは口を閉じた。……ほんとのことのくせに♡
「……わたし以外にやったら、殺しますからね」
「…………私が好きなのはナマエだけだ」
キャー♡ これこれ! 今日一番聞きたかった台詞が聞けて、嬉しすぎて脳トんじゃいそう……♡ 相変わらず蚊の鳴くような声だけど、ムリナールさんから愛の言葉が聞けてなんだか安心しちゃった。
「……続きをやるぞ」
「はぁい♡ 先生♡」
わたしが先生って呼んだ瞬間に、ムリナールさんのおちんちんが前よりぐーっと大きくなったのが分かった。
「……~っ♡」
ごつ、と全く動いてないのに中のいいところに当たって、どろっとした愛液を出してしまう。
元々の体格差もあって結構いれただけで変なところにゾリゾリってなっちゃうんだけど、慣れてきたところを上書きするみたいにびくって擦れると、それだけで軽くイってしまいそうになる♡
血管がビキビキってしてるのとか、そういうのも敏感になったおまんこだと全部感じ取れてしまって、保健体育に実技があったら満点なのになぁ……、とか馬鹿みたいなことを考える。
ムリナールさんにちょろいおまんこなのバレたくないけど、もうとっくにバレちゃってそう……♡
ていうか、もっと刺激が欲しい♡ 自分で腰動かしたら、淫乱なメスだって思われるかな……♡ でも、このパンパンのおちんちんでさっきみたいに奥を無遠慮にどちゅどちゅやられたら、気持ちよすぎてもっと頭馬鹿になっちゃいそう……♡ 早くそれになりた~い♡ ……あ、なっちゃだめなのか……♡
そんなわたしの脳内を知ってか知らずか、ムリナールさんは次の問題を読み上げ始めた。
「……以下の文章から空欄に入る数字……年号を答えなさい」
「っ、あ♡ これまっ……あ゛♡ も、これやだぁっ♡♡」
「……まだ十問目だ」
「も、いいじゃないですかぁっ……♡ 結局えっちしてるだけだし♡」
「……駄目だ、真面目にやりなさい」
そう言いながらもムリナールさんは下から思いきり突き上げて、わたしの溶けきったおまんこを好き勝手使い倒していた。
わたしはもう何回も絶頂に追いやられて、潮も一回……吹いてソファを汚しちゃったし、ナカの震えは止まらなくてもう力なんて入らないから、抵抗する気力もなくムリナールさんの動きに合わせて、ひいひいと喘ぐしかない。
もう何十分もいれっぱなしにしてるのに、全く射精の気配がない。遅漏? 年とったらこうなっちゃうわけ?
自分の膣から漏らした愛液が冷たくて、太ももに当たる度に不愉快な気持ちになる。
「っ、う゛〜〜♡ これぇ♡ おぐぅっ、はぁっ……♡ ふっ♡ ムリナールさ、も゛……だしてっ♡」
さすがにずっとイきっぱなしで終わりが見えないってなると、耐えきれなくなってきた。
首に手を回す力と、ガクガクいってる腰に気合いを入れて、思い切りおちんちんを内側に引きつける。
「ん゛……ぅ゛っっっ~♡♡♡♡ イ、いってくださいよぉっ…………♡♡」
おちんちんの先が、ぐちゃぐちゃに蕩けてもう入らないはずの奥に向かってぐっと動いた。降りてきた子宮口を内臓ごとぐっと押し戻すように、亀頭が熟れた子宮口にぎゅっと張り付くようにしてちゅ~♡と濃厚なキスをしてくる♡
「お゛~…………♡ これっ、無理ぃ……♡ ポルチオ押し上げられてイっちゃう゛ぅ……♡ ~、っ、ぅ♡」
あつい。
熱量の塊みたいなおちんちんがおまんこの中で、溶けるように熱い。
「……、っ……」
ムリナールさんも流石にこれには堪えたのか、固く閉じた口からうめき声が出るのを、わたしは聞き逃さない。
「いっしょにいこ♡ 早く出してくださいよ♡ いっしょにぴゅ~ってして楽になろ♡ JKまんこにムリナールさんのどろどろの強い孕ませザーメン欲しいな♡」
「………………はぁ、っ……」
ムリナールさんが参考書を放り投げた。……一応、新品で買ったやつなんだけど。
「……ん、んぅっ♡ ん゛~♡ ぅっ、好きっ♡」
わたしの腰を持つ手にさらに力が入って、本気のピストンが始まった。舌を濃厚に絡ませあいながら、下の口の奥、赤ちゃんの入り口にもわからせるみたいな強気のピストンが始まって、もうさっきから軽く何回もイっちゃってる……♡
ずぷっ♡ ずぷっ♡ってわたしの愛液とムリナールさんのおちんちんが擦れて、お腹からグロテスクな音が出た。
ピストンの振動が直接子宮に伝わってくる。そのせいで尿道口からはずっと細かくイキ潮がしょろしょろと出てきて、高そうなソファに小さな水たまりを作っていく。
ずっぽり根元まで刺さったおちんちんが、わたしの自重で更に奥まで行こうとして、奥なんてないのにいれろ♡ いれろ♡ってしてくるから、首を横に振るしかできない♡
「……はぁ、さっきまで誘っていたとは思えないな。そんなに嫌か?」
「いっ、嫌じゃな゛ぁぁぁっ、ぁっ――♡」
「それはよかった」
ちょっとだけ口を開いた子宮の入り口に、ムリナールさんの先が引っかかる。
「お゛っ、っ~~~~♡」
「……これは何だ、説明できるか?」
「しきゅ、赤ちゃんのお部屋……っがぁっ……♡ 精子入れろってしてますっ……ぅ……♡」
「なるほど」
何がなるほど、なんだよ。
「……受精したいのか?」
「わ、わかっ、わかりませ……ぇ゛……!♡」
えっ、やだやだ♡ 妊娠とか……絶対したくないんだけど♡ ていうかピル飲んでるから絶対に妊娠しないはずなんだけど、なんか、ムリナールさんの先走りが子宮の中に入ってきた衝撃でそんな普通のこともわからなくなってきた♡
……妊娠、しちゃうかも♡
ムリナールさんのどろどろ濃厚雄ザーメン子宮に直接注がれて、ハメ乞い雑魚単純まんこだから、強い雄に卵子屈して、ほんとうに赤ちゃんできちゃうかも、しれない……♡
「……う゛……っ♡ やらぁ……♡」
「それだけは、無理だ」
結合部分からダラダラ液体を流しながら、わたしが泣いて抗議してもおまんこの方は素直に、はやく精子ください♡ ゼリーみたいなエグいザーメン直接子宮にぶっかけてください♡ってアピールしてるから何の反論にもならない。
「ぁ、ぉぉ、~っ♡ イぐっ♡ だめきちゃう♡」
「……ぁ、キツい、な……」
「いっしょにいこ♡ ムリナールさん♡」
子宮口が吸い付いて離れない♡ もうこれ、自分からハメてくださいって言ってるから♡ おちんちんでまんこ虐められて、赤ちゃんの部屋開けろって言われて喜んでる雑魚です♡ 早くイきたい♡ イって楽になりたい♡
「イっぢゃう、イぐ……♡ イ…………っ♡ 、ぅ~~~♡」
ムリナールさんのおちんちんがわたしの中でビクビクして、首筋に思い切り噛みつかれたかと思うと、子宮の入り口のところにのめり込むようにして先の方からドクドクと、脈打つように精子が出てきた。
「…………ぁ~~♡ っ………………、ぁ…………イっ……………………♡」
「…………っ、…………ぅ…………はぁっ」
わたしの首筋に顔を埋めるようにして、ムリナールさんの荒い息づかいと一緒に、お腹の奥に濃厚なザーメンがドクドクと注がれているのがわかる。お腹の底のところ……子宮の中にちょろっとだけ精子が入ったのを感じて、わたしは「……ぁ」と声を上げた。
「あついよ……ムリナールさん♡」
「……まだ出る」
最後の一滴まで絞り出すように腰をゆるく動かされて、わたしはそれだけで枯れたはずの声が再び喉の奥から出てきてしまった。
……わたしの子宮口も貪欲に精子を貪ろうと、ビクビクしてるおちんちんに吸い付いて、離さないように必死なのが恥ずかしい。
「…………ぅ、でてる……」
お腹のところに手をやって中のおちんちんの大きさを確かめてたら、その手の上から子宮をぐっと押された。
「……お゛っ、あ゛ぁっ……~~♡」
上から押さえられたという未知の衝撃で、また深くイってしまった……♡
ぐっぐっ、って心臓マッサージみたいに押されると、その勢いで残ってた潮もしょろしょろとお漏らししてしまう。
「あ゛~、も、それやだっ♡」
なんかこれ、癖になりそうだから、辞めてほしいんだけど……♡
「…………」
……腰が重い。若いわたしでもこれだから、ムリナールさんなんてもっと辛いんじゃないかな。いたわるようにそっとキスすると、中のおちんちんがちょっと大きくなった。
「えっ……♡」
つい媚びるような声が出てしまう。わざとじゃない、断じて!
「……期待させて悪いが、これで終わりだ」
「別に……そういうわけじゃないですよ。……ていうか、できるんですか?」
「…………」
ムリナールさんの眉間に深い皺ができる。……あ、これ怒らせちゃったな。
「……お前の体を気遣ってやっているのが、わからないのか」
「……………………はぁ、まぁ……はい」
「……そういうことだ。…………っ、……」
名残惜しそうに吸い付いてくる子宮口からおちんちんが離れて、外れる時にきゅってなった衝撃だけでちょっとイってしまった。性器がそろろ……と膣から出てくるけど、一緒に出したばっかりのザーメンと、わたしの本気汁とかが混じってぐちゃぐちゃで、ムリナールさんがわたしの膣から出ていった時には、それはもうひどい音がした。
「……けっこー、やりましたね」
「…………」
わたしはとりあえず、乗っかっていたムリナールさんから降りて横に座る。放り投げられた参考書は床に落ちてしまっているけど、ページが折れてたらおじさんに弁償してもらうつもりだ。
ムリナールさんは黙って机の上からティッシュを何枚かとって、わたしの膣を事務的に拭った。
「…………ぁっ」
それだけなのに、敏感になってしまったわたしの膣はちょっとしたことで感じてしまう。中から中から出てくる液体を一通り拭ったけど、なんだかまだ奥に入ってる気がする……。
「…………下着も後で取ってくる」
「……うん」
机の上がちょっとだけ濡れているのに気づいて、目を背けた。……っていうか、広げて置きっぱなしにしておいたノーととかにも、その、潮とかがかかってそうでやだな……。
「……寝るならちゃんと、ベッドで寝なさい」
見たくないものから目をそらすように、ソファのクッションに顔を埋めていたら、ムリナールさんが父親みたいなことを言い出した。……前にお父さんみたいって言ったら怒って口をきいてもらえなくなったから、言わないけど。
「……いっしょに寝てくれます?」
「……ベッドが一つしかないからな。……それと、パジャマもちゃんと着ないと風邪を引く」
「はぁい」
今度はお母さんみたいだ。
わたしのためにせくせくと動くムリナールさんを見ていると、なんだか愛されてるなって感じがして、降格が自然と上がった。
「……明日はテスト範囲を全部やるまで帰さないから、そのつもりでいるように」
「あぁ……お休みなのに、すみません……」
というかこの人がえっちに持ち込んだせいで勉強できなかったんだけどね。わたし、なんで謝ってるんだろう……? まぁでも、こっちが無理矢理押しかけたんだし、わたしのせい、でもあるか……。
「……問題ない。ナマエに振り回されるのには慣れている。それに、勉強は出来ておいた方が将来の選択肢が――」
「…………………………………………」
さっきまでセックスしていたとは思えない。……ピロートークにしても激寒のお説教が始まったので、わたしはソファに寝転がった。
ムリナールさん、えっちした後に限って饒舌になるよなぁ……。
「…………あぁ」
脳内であまりにも失礼すぎる、道徳的にもよくない考えが浮かんだのでわたしは何も考えないように目を閉じた。