第七話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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本当に2人、大丈夫かな?」
愁は心配して言うと
2「お前が、心配する事ないよあぁ~あと…1つ言っておくが、あんな先輩を見習うんじゃないよ」
金子達の方を指差して言う信二。
「…」
黙って頷く愁。
2「そうそう!本題ね!あ!その前に鶴岡呼ぼうか!」
「…?なんで?」
2「まぁ…鶴岡が来たら話すよ!お前の好きな様に呼んでみなよ」
「そう?じゃ…鶴ちゃ~~ん!!」
ベンチの方から愁は大きな声で鶴岡を呼んだ。
64「!」
2「…なんだ~ガチャピンとか、ツチノコって呼ばなかったのか…」
ちょっとガッカリしている信二だった。
「え~それは、ちょっと可哀相だよ…」
信二と話していると
64「よ、呼びました?」
2「あぁ~愁の声聞こえたか!鶴岡にも話しておきたい事あったから、呼んだんだけどな…」
64「はぁ…それで話って言うのは…」
2「まぁ…愁の事なんだけどな…」
「?」
不思議そうに、信二を見ると
2「ローテーションが決まったんだよ!」
「え!本当!」
2「先発だよ」
「先発か…うん!頑張ろう!」
嬉しそうに、喜んでいる愁を見た信二は
2「それで、鶴岡を呼んだのは、もし…俺が怪我とかしたら大変だから、その時は鶴岡と組んで欲しいんだ…」
「え!怪我?信ちゃんが!」
2「だ~か~らもしって事だよ…」
「う~分かった…」
64「僕も、かまいませんよ」
2「そうか…ならよかった!」
安心したように、信二が言うと愁の方を見た。