第七話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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「え!」
1「!」
稀哲がドアを開けると、着替え中の愁がいた。
パチ…
お互い目が合い…
キィ…
ガチャ!
稀哲はドアを閉め
1「…」
ドアを閉めたままの格好で固まった稀哲。
1(い…今、俺何見たんだ…女がいたような…まてよ!今のが愁じゃないのか!と言うか、あの顔は愁!)
ポン!ポン!
ビクッ
1「!」
稀哲は、肩を叩かれ驚き振り向くと
8「おい…今、何か見たのか?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
1「ま!誠さん!」
金子は、黒いオーラを放ち稀哲は、顔を真っ青になった。
1(お、俺…人生の危機に立たされてる?)
8「どうなんだ?稀哲…黙ってないで答えろ…」
1「え、えっと…み、見ちゃいました…」
8「そうか…見たか…」
ポン
金子は、一言だけ言い肩を叩いて戻ろうとした。
1「え!誠さん!驚かないんですか!」
8「え?だって俺知ってるし…」
1「え!い、いつからですか?」
8「キャンプから」
1「キャンプから…」
8「あぁ~そうだ!一言いいか?」
1「はい?なんでしょう?」
8「稀哲…お前、誰かに言ったら…どうなるか分かってるんだろうな…」
ニッコリと笑顔で言われたが
1「は、はい…」
まったく笑えない稀哲であった。
8「よし!じゃ、俺は練習に戻るからな!お前もほどほどに戻ってこいよ!」
そう言うと、金子は爽やかに戻って行った。
1「…絶対誰にも言わない…言ったら殺されるかも…」
稀哲は、1人呟いた。