第七話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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運転手「ありがとうございました!」
バタン!
「ヤバいヤバい!」
愁は、荷物をもちドーム内を走っていた。
バタバタ!
バタバタ…
「…」
ド、ドーム広い
ここどこだ~!
愁は、初めてのドームで迷っていた。
すると…
3「おぅ!いたいた!」
賢介が、愁を見つけ走ってきた。
「け、賢ちゃん~」
ダダダダ!
ドスッ!
3「う゛っ!」
「うぅ…迷子になったから怖かったよ~」
ギュウ!
3「えっ!!」
「うぅ~賢ちゃん~ロッカーどこ~」
3「ロ…ロッカー?」
(愁は、自分が女だって自覚があるのか!)
愁は、コクコクと頷いて答えた。
3「ロッカーの場所聞いてなかったのか…」
ギュ~ウ
「賢ちゃ~ん教えて」
3「わ、わかった!教えるから!」
愁は、賢介に抱きついたままで賢介を見上げた。
「あ、ありがとう~やっとユニホームに着替える!」
1人で心細かったのか、さらに強く抱き付いた。
ギュ~~ウ
3「…ホラ!早くロッカー教えるから、ついて来て!」
賢介は、ベリッと愁をはがし、スタスタと歩きだした。
「ま、待って~賢ちゃん!」
愁は、慌てて荷物を持ち賢介の後ろを追って行った。
スタスタ
3(ヤバい!ヤバい!あいつ…、抱き付くなんて…マズいだろ!このままいたら俺の心臓がもたない)
と思いながら急ぎ足でロッカーへと向かっていた。