第一話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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ワーワー言い合っている、2人のすぐ後ろに立っていたのは、選手会長の金子さんだった。
金子さんだ!!
2人に教えた方が、いいよね?
そう思い愁が口を開けかけた時
8(シィ~~)
金子は、黙ってるように表現した。
黙ってろって事か…
たぶん2人は、怒られるのかな…
愁が、思っていると
ポンポン
金子が、2人の肩をたたいた。
1&3「「!!!」」
∑ビクッ
肩をたたかれ、硬直しゆっくり後ろを振り向くと
すごい形相で立っている金子がいた。
1「ま…誠さん!!」
3「か…金子さん!!」
8「お前らが、いないから探してたんだぞ!サッサと練習に戻れ!」
1&3「「はい!!」」
やっぱり、怒られたし
でも、さすが選手会長威厳があるよ!
尊敬するな~
そう
思って、
ジーと見ていたら、金子さんと目が合ってしまった。
8「ん?あぁ~すまんな、あいつらが迷惑かけたな!」
「えっ!いえ!そんな謝らないで下さい!迷惑なんて思ってないんで…」
うわ~金子さんに、謝られたよ
8「そうか…ならいいんだ…って1人?コーチは?」
「吉井コーチは、さっきダルビッシュさんに、呼ばれて行きましたけど…」
8「そうか…まぁなんだ…色々分からない事があったら、なんでも聞いてくれよ!」
「あ…ありがとうございます!!」
さすが金子さん!頼れる人だよ!!
8「それじゃ、俺も練習に戻るから!愁君も、頑張って!!」
「はい!ありがとうございます!!」
そう言って、頭を下げた。
うわ~金子さんに、頑張ってて言われちゃったよ!!
なんか、嬉しいな!!