第六話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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愁が、いなくあったあと…
8「…」
ピッピッピ
無言で携帯を取り出し
ツルルルルル…
誰かに電話をかけだした。
―――――――――――
ガチャ
3「はい、もしもし?」
8「おぅ!賢介か!」
電話越しで、少し眠たそうな声の賢介が出た。
3「なんのようですか?こんな時間に…」
8「ん~と~なぁ…今からタクシーで俺の行きつけの、居酒屋まで来い!」
3「え!」
8「ちなみに、お前に拒否権は…ない!」
3「ちょっ…いきなり言われても…」
8「待ってるからな!以上!」
ブツッ!
ツーツー…
3「…」
賢介は、既に切れた電話をジーーと見つめていた。
3(行かないと、明日の練習でしごかれる…い、行くか…)
賢介は、シブシブ夜中の1時過ぎにタクシーを呼び家を出た。
―――――――――――
その頃、金子は…
「マック!会計終わったから、帰るよ!」
愁は、酔って立てなくなり寝そべってる金子を、なんとか立たせようと腕を引っ張っていた。
グイグイ
8「う~お前が運転しなくてもいいんだよ~」
「なに、言ってるんだよ~!マックが車のカギ渡したんだろ~」
8「迎えが来るからいいって言ってるんだよ~」
「迎え?誰が?」
8「まぁ~来たら、わかるから~もうちょい休ませろ!」
「…」
金子は、また眠ってしまった。