第六話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
頼んでいた、料理も届き金子が、愁にある事を聞いた。
8「なぁ…お前さ~女だって事、俺と賢介と信二にバレたけど、他にバレた奴いるか?」
焼き鳥を食べながら愁の顔を見た。
「ん~…」
8「別に聞いたっていいだろ!教えろよ!」
「うっ…ん~と…い、稲葉さん…」
愁は、俯き稲葉の名前を出した後黙り込んだ。
8「…」
金子は、ジーーと俯いたままの愁を見て…
「うぅ…ご、ごめ「やっぱりな~」
バツが悪そうに、泣きそうな声だったを愁割って金子が、驚く事を言い出した。
「…へ?マ、マック今なんて…」
8「やっぱりな~って言ったんだよ!」
「…」
驚く愁は、口をポカーンと開けたままで金子は、話を続けた。
8「ん~お前が、女だって分かるのは、年の功か~」
「と、年の功って…」
8「ま、なんにせよ、稲葉さんだけでよかったな!」
「うんまぁ~そうなんだけど…」
8「…まだ、いいじゃないか?稲田にバレてみ?大騒ぎになるぞ?」
「確かに…」
8「だろ~?」
金子は、芋焼酎をグビグビと飲みながら、1人頷いている。
8「あんまり、思い詰めるなよ!明日から、練習あるんだから!ピッチングにも影響されても、困るしな~」
「うん!」
8「よ~し!良い返事だ!愁!お前も、飲め~!」
「ちょっ!だから、飲めないって~」
――――
―――
――
―
それから、時間が経ち…
「…マック~」
8「…」
「マック~!」
定員「あの~すみません!そろそろ…お時間が…」
「あ…そうですよね…」
愁は、完全に寝てしまっている金子に目を向け…
「マック!起きて!会計しないと!」
8「う~ん~」
「ム…起きろって!」
バシ~ン!!
8「いっ!」
中々起きない、金子に腹を立て背中を思いっ切り叩いた。
8「愁!痛いじゃないかぁ~!」
完全に酔っている金子は、あまり呂律が回っていない様な喋り方だった。
「まさか、こんな遅くまで付き合わされるとは、思わなかったよ~今、夜中の1時前だよ…」
8「そうか~?本当は、もうちょい居たかったんだけどな~」
ケロッとしている金子に呆れた愁。
「はぁ~もういいよ~マック!会計するから…」
8「ん~ホラ!財布!」
金子は、自分の財布を愁に渡し、また寝そべった。
「はいはい…」
8「あ!愁!」
「なに?」
8「領収書!」
「は~い~」
以外に、シッカリしてる事で…
そう思いながら、会計しようと愁は、靴を履き行ってしまった。