第六話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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ゴソゴソ
「どぅ?」
8「ん~ちょっと待ってくれ!…っと、よし!」
シャーー
「…」
8「?どうかした似合わなかったか?」
「い、いや似合うよ…」
カジュアルに、ジーパン・深緑色の無地のYシャツ・Vネックを選んで、みたけど…
8「そうか?どれ…」
金子は、鏡を見た。
8「う~ん…俺、服の事よくわからないが…似合ってるか?」
「うん!似合ってるよ!」
8「そうか?」
マジマジと鏡に写っている自分を見ていると…
「マック、今着てる服買っていくの?」
8「いや!着て帰るよ!」
「え!本当に!」
8「あぁ!せっかく愁が選んでくれたんだしな」
「そ、そう」
8「すみません!」
愁が、ポーッとしていると、金子が定員を呼んで…
定員「はい?いかがなされました?」
8「この試着してる服そのまま買って帰りたいんですけど」
定員「はい、お買い上げありがとうございます!」
金子は、定員の後につき会計をしていた。
その後ろ姿を見ていた愁は…
「はぁ~マックのやることは凄いね~」
定員「ありがとうございました!」
8「すまんな!会計終わったぞ!」
「いや!大丈夫だよ!服は買ったけど、他に行く場所あるの?」
2人は、店を出て通路を歩いていた。
8「ん~別に予定はないけど、愁は行きたい場所あるか?」
「う~ん、マックがいいならペットショップ行きたい!」
8「ペットショップ?…あぁ!空港で脱走したあの2匹か!」
「うんあの時は、ごめんね…でも、助かったよ…」
8「いや!気にするな!俺は稲葉さんに従っただけだしな~」
「そうなの?でも、ありがとう~」
8「おぅ!稲葉さんにも会った時、礼でも言っておけよ!」
「うん」
8「よし!じゃペットショップ行くか~」
2人は、ペットショップへと歩いて行った。
――――
―――
――
―
愁は、金子と一緒にポメとマチの為に服を選び買って、気がつけば辺りが薄暗くなっていた。
「うわっ!結構いたんだね!」
8「みたいだな…」
「う~ん、どうしようかな~これから…」
8「じゃ、一緒に飯でも食いに行くか!俺が奢るから!」
「え!いいの?」
「おぅ!店は、居酒屋って決まってるけどな!」
「居酒屋…行こうかな…」
8「よし!じゃ車に乗って行くか~」
(愁と2人で飯か~悪いね~みんな~)
スタスタ…
「ちょ待ってよ~!」
パタパタ!
金子は、嬉しそうにさっさと歩きだし、[#dn=2#は]金子の後ろを急ぎ足で、ついて行った。