第五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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スタスタ!
忍「ん?あれは…もしかして…」
「え?忍?」
キャンキャン~!
(ご、ご主人~!)
ニャァァ~!
(会いたかった~!)
ジタバタ!
2匹は、愁を見ると、鳴き暴れだした。
41&38「「!!」」
18「も、もしかして」
8「飼い主は…」
34(やっと来たか…忍もいるけど…)
ジタバタ!
ダッ!
ワンワン!
(ご主人~!)
ニャア~!
(ご主人~!)
2匹は、稲葉と勝の元から勢いよく飛び出し愁の所へ、走って行った。
「ポメ~!マチ~!」
愁は、ポメとマチを抱き締めようとしゃがんだが…
ダダダダダダ!!!
ドスッ!ドスッ!
「ウグッ!」
41&38&8「「「!!」」」
34(あ~あ…)
忍「ちょっ愁ちゃん!」
「う~ん…」
バタリ…
34(あ…倒れた…)
キャンキャン!
(あ…やっちまったぜ)
ニャア!
(ついつい)
2匹は、勢いよく愁のお腹へクリーンヒット!
倒れてしまった愁の周りをウロウロしていると…
忍「ポメ…マチ…アンタ達!」
ゴゴゴゴゴゴゴ……
どす黒いオーラを出しながら、2匹をガシッと掴み…
キャン!キャン~!
(す!すいやせん!アネゴ~)
ニャア!ニャア!
(ゆ!許してくださ~い!)
忍「許しません!」
プニプニプ二…
2匹は、罰として忍に肉球を触られまくっていた。
18&38((ちょっとだけいいな~))
41(なんか…マックと同じ様な、オーラが見えたのは気のせいか?)
8(これまた、キャラが濃いな~)
愁は、苦しそうにうずくまっていると…
1「愁!大丈夫か~?」
3「しっかりしろよ?」
稀哲と賢介が、心配して走ってやってきた。
「うぅ…い、痛い…」
モゾモゾとゆっくり起き上がった。
3「あの2匹、お前のペットだったんだな」
「うん…そうなんだけど…」
いまだ、辛そうにしている愁を見て…
1「ま、まぁ~見つかってよかったな」
「うん…って忍は…何をしてるんだよ」
3人は、騒がしい方を見た。
キャンキャン!
(や、やめて~!)
ニャァァ~
(うぎゃ~)
まだ、お仕置中だった。
34「おい!2匹嫌がってるかだろ!やめろって!」
黙って見ていた吉川だったがさすがに、可哀相になってきたのか、忍を止めようとしたが…
忍「うっさいな~!光夫のくせに!」
34「はぁ~!なんだよそれ~!」
忍と吉川は、2匹を無視してケンカを始めてしまっていた。
「なんか、ケンカ始まっちゃったし…」
1「その…忍って子と吉川は知り合いなんだ…」
「知り合いって言えば知り合いだけど…いつもあんな感じだよ」
1「…そ、そうなんだ」
稀哲と話していたが、愁は忍と吉川の周りをウロウロしていた。