第五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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変わってバスの中……
ワイワイ
バスの中は、ほとんどの選手がおり出発を待っていた。
42「ニモツ、ウエニオキマスヨ!」
「え、あっすみません…」
スウィーニーは、愁の荷物を持ち上の棚に置いた。
42「ココ、スワッテクダサイ!」
「はい1」
42「ハナシ、シタカッタデス~」
「え!そうだったんですか!」
スウィーニーは、笑顔で頷いた。
英語話せた方が、いいかなぁ~
よし!ここは、スウィーニーさんに、お願いしてみようかな!
「あの~」
42「?」
「英語を…教えてほしいのですが…」
愁は、身振り手振りで片言の英語でスウィーニーに伝えると…
42「…」
し、しまった伝わらなかったかな?
「あ~そ、その…」
42「イイデスヨ!マカセテクダサイ~!」
「あ…ありがとうございます!」
喜んでスウィーニーにお礼を言うと、スウィーニーも、微笑んで頷いていた。
それから、バスの中でスウィーニーの英語講座を開始。
それを見た、グリン・スレッジ・マイケルの外国人チームが集まり、愁に英語を教えていた。
一方…
スウィーニーに、連れてかれた愁を見ている稀哲…
1「英語かぁ~」
8「えっ?」
1「愁ですよ…スウィーニー達から英語を教わってるんですよ!」
稀哲は、視線で愁達の方を見ていた。
8「…本当だな、英語教えてもらってるのか~」
41「さすがに、英語はちょっと無理だな~」
1「そうですね…」
賢介は…
3「トランプ!トランプ!」
トランプ片手に、相手を探していた。
53「お!トランプ!俺もやりたい~」
賢介と工藤は、他にトランプの仲間を集め、やり始めていた。
1「…賢介は、相変わらずだな~」
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―――
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そんなこんなで、それぞれバスの中で過ごし空港に着き、飛行機に乗るために移動していた。