第五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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ゾクッ
34「!!」
「どうしたの?」
34「…い、いや、なんでもない」
(さ、殺気が感じた!)
「なら、いいけど~」
34「あ、ホラ!バス来た!中にいる人達に教えないと…」
「うん!そうだね!」
そう言い、2人は中に入って行った。
41「お!戻って来たぞ!」
1「あっ本当だ!」
34「金子さん!バス来ました!」
8「…あぁ、わかった…」
34「あの~何かありました?」
41「き、気にしないでくれ吉川!さっ!皆、バス乗るか!」
3「そうですね~」
皆が、それぞれの鞄を持ってバスに移動する時だった。
1「よし!愁!俺の隣りに乗れよ!」
「えっ!」
愁は、驚いて勢いよく稀哲を見た。
1「嫌なのかよ…」
「べ、別に…」
1「じゃ~決ま「愁!」
遠くから、信二が呼んで自分の荷物を持ち、スタスタとやって来た。
「あ!信ちゃん!」
愁は、信二の姿を見ると嬉しそうに駆け寄って行った。
2「おぉ~バス来てるって知ってるか?」
信二は、寄って来た愁をポンポンと頭をたたいた。
「うん!知ってるよ!」
2「そうか!じゃ~乗らないと!」
「うん!そうだね~」
信二は、じゃ~と行って行ってしまった。
41「…はぁ~じゃ、先に行くぞ」
8「俺も行くか…」
稲葉と金子は、席を立ってバスへと向かって行った。
1「じゃ、俺達も行くか~!」
稀哲が立った時、人の気配が感じ気配がする方を見ると、スウィーニーが立っていた。
1「おっ!スウィーニー!」
スウィーニーは、愁の腕を掴み…
42「ヒチョリサン~カリテクネ~」
1「えっ…」
「えぇ~~!!」
どうしよう!え、英語ちょっとしか分からない~!!
42「ダイジョウブ!ダイジョウブ~!マカセテ!」
何を任せろと~!
スウィーニーはそう言い、愁の腕を引っ張りバスに連れて行った。
3「行っちゃった…」
1「…」
34「僕達も、行きますか…」
3「そうだな…」
1「…」
3人は、荷物を持ちバスへと向かった。