第五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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ミッチーとは…
その人物は外に居たらしく…
ウィーーン
ダダダダ!!
「ミッチー!」
34「うぉ!沙夜か!」
「ちょっ!!沙夜って言うなよ…誰かに聞かれたらどうするのさ!!」
34「悪い悪い…」
吉川は、沙夜が福岡にいた時、小学校が一緒で幼馴染みだった。
だが、沙夜が東京に行ってから会っていなく、高校の甲子園で再会し、同じ日ハムにドリフトで入って、昔同様に仲がよかった。
ちなみに、吉川は沙夜が男装している事を知っている。
「あ!何持ってるの?」
吉川が、手に持っていたペットボトルを見つけて言った。
34「あ~ポカリだけど」
「いいなぁ~」
34「なに?飲みたいの?」
「欲しい~」
34「だめ~」
「え~ケチ!…なら、奪っちゃえ!」
そう言うと、愁は吉川に飛び付いた。
34「うゎ!!おい!なにすんだよ!」
「だって!ミッチーくれないから!…えい!」
34「おい~」
じゃれている2人を見ている視線が…
41「あいつら…」
稲葉は、2人を見ていて説教を食らっている3人に目を向けた。
41「お~い!愁が、外に行ったぞ!」
そう言うと、金子はピクッと反応し外に、目を向けると吉川と愁がじゃれている様子が見えた。
8「…」
41「…お、おい?マック?」
金子の様子がおかしいと思い、恐る恐る声を掛けてみる稲葉。
1&3((嫌な感じがする…))
ゴゴゴゴ!!!
8「あいつ…光夫~!!!」
黒いオーラを漂わせていた。
41「!おいおい…落ち着けマック!!」
1&3((や、やっぱり~))
8「落ち着いてられるか!」
41「少し冷静になれよ…ただ、吉川と話してるだけだろ?」
8「…よし!札幌帰ったら、吉川に特別メニューだな」
41「えっ!それだけでか!!」
1&3((ご愁傷様~吉川))
そうとは、知らず吉川は、愁と仲良く話をしていた。