第五話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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3人のやり取りを、見ていた稀哲・賢介は…
ダダダダダ!!!
「!!」
1「稲葉さん!俺も、コーヒー飲みたいです!!」
ゴクゴク
カチャ
41「すまん!もうない!」
3「あ、じゃ誠さん!俺も…」
ゴクゴク
8「もう飲んだから無い!!」
1&3((…絶対ワザとだ))
金子・稲葉は、2人の気配を感じ取り、あっという間に、コーヒーを飲んでしまった。
稀哲・賢介は、ガッカリしていた。
8&41((誰がやるか!間接キス!!))
と2人は、心の中で思っていた。
愁はというと…
「…どうしたの?稀哲に賢ちゃん?そんなに、落ち込んで」
1「いや~気にしないで~」
3「そうそう~俺達の小さな野望が…」
「…野望?」
ギクッ
3「え!あ、いや!何でもない!!」
「?そう…ならいいけど…」
どこか気にかかる、愁を見て
コソコソ
1(お前!何言ってるんだよ!)
3(し、しょうがないだろ)
1(ったく…賢介は…)
ヒソヒソと、話している2人の後ろから、黒いオーラが、漂ってきた。
8「…で?」
ビクッ!!
8「野望ってなにかな~」
41(あ…)
1&3((ヤ、ヤバい…))
8「答えてみろよ~」
1「え、いや…その~」
3(い、言えない!言ったとしても、何されるかわからないし…)
修羅場の時に、愁は…
「3人とも、睨み合ったままだし…つまんない~稲葉さん~かまってくださいよ~」
41「…かまってやりたいが、この状況…」
「え~!つまんな……あ!ミッチーだ!」
ダダダダ!!!
誰かを見つけ、勢いよく走って行ってしまった。
「ミッチー!!」
41「ミ、ミッチー?」
稲葉は、誰?と思っていた。