第四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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稲田達が、帰り稲葉と愁は練習を始めた。
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練習を始めて1時間ぐらいがたち、練習を終え2人で片付けをしていた。
41「ふぅ~だいぶ片付いたな~って、あれ?愁は?どこに行った?」
稲葉は、辺りを見渡し隅の方でベンチに座りながら、ボールを磨いてる愁を見つけた。
キュキュ
41「いた!ったく…あんなところにいるし…」
スタスタ
41「お~い!そんな真剣に磨かなくてもいいんじゃないのか?」
「あっ稲葉さん!えっと…自分が使ったボールですし、やっぱり綺麗にしておいたほうがいいと思って…」
41「…そうか、なら俺も手伝うよ…隣りいいか?」
そう言うと、稲葉は愁の横に並んで座りボールを手に取った。
「えっ!そんな!だ、大丈夫です!1人でも出来ますよ!」
41「なに、言ってんだ?2人の方が早く終わるだろ!さっさと終わらせて、飯でも行くぞ!」
「はい!ありがとうございます!」
2人は、ベンチに座りボール磨きを始めた。
キュキュ
41「いや~今日打撃練習見てたけど、中々いいセンスしてるよ!」
「本当ですか!嬉しいです!」
41「まっ愁は、ピッチャーだからあまり打席に入る事はないけど、バッターとしてもいけるんじゃないかな?」
「う~ん…打つのも楽しいけど、やっぱり投げる方が楽しくて!」
41「そうか~」
2人は、楽しく話をしていたがあまり長く続かず沈黙が流れた。
キュキュキュ
キュキュ
しかし、その沈黙を破ったのが稲葉だった。