第四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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カキーーン!
41「おぉ!レフトに飛ばしたか!でも、まぁまぁかな~」
1「…へ~飛ぶな~」
見ていた、稀哲が呟いた。
「う~ん~」
どうやら愁は、まだ満足していない様子で下を俯いて、足場をならしていた。
ザッザッ
そして、打撃ピッチャーが構えた。
ヒュ
カキーーーン!!
41「ライトか~」
3(あれ?あんな、小さい体で、どこに力があるんだ…)
愁が、女だと知っている賢介は、ビックリしていた。
8「ほぅ~中々やるな~」
金子は、見ていて感心していた。
「…よ~し!」
足場をならしグリップに、滑り止めのスプレーをかけ、気合いをいれた。
41(ん?あいつの目付きが変わったな…)
ヒュ
カキーーーン!!!
41「えぇ~~!!!」
1&3&8「「「!!!」」」
打った球はセンターの場外に飛んでいった。
「よ~し!場外~やった~!」
41「あっ、ありえない…」
1&3&8「「「………」」」
1(じょ…場外!俺、ホームラン何本打ったっけ?)
稀哲は、指で数えながら考えていた。
3(あいつは、本当に女だよな?俺…大丈夫か?)
8(おぉ~場外!打撃も、いけるんじゃないのか?)
3人は、口をポカーンと開けそれぞれ思っていた。
41「す、凄いな~愁…場外なんてめったにないぞ…」
「そうですか?」
41「そ…そうですかって、んな簡単に言うなよ」
ー ー ― ―
― ― ―
― ―
―
時間が経ち稀哲達は、片付けをしてた。
32「どうだい?調子は?」
41「中嶋さん!中々良い線いってますよ」
32「そうか!じゃそろそろ片付けして帰るか!」
「えっ!まだ残ってたいんですけど…」
32「駄目だ!お前は、ピッチャーだろ?」
「え~」
41「俺が、残りますよ」
32「…稲葉が、言うならしょうがないな~」
「やった~ありがとうございます!稲葉さん!」
41「まっいいってことだ」
そのやり取りを、見ていた稀哲・賢介・金子。思う事は一つ。
1&3&8(((うらやまし~~~!!!)))
稲葉に対しての嫉妬の渦…