第四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
41「マックも、練習に戻れば?」
8「えっ…」
「そうだよ~!稲葉さんの言うとおり!練習しなよ!」
8「わ、わかった!練習するから!じゃ、頑張れよ!」
金子は、愁に言われ慌てて戻って行った。
41(フゥ~やっと、邪魔がいなくかったか~)
「よ~し!頑張るぞ!」
愁は、久し振りのバッティングで気合いが入っていた。
それを見ていた稲葉は
41「気合い入ってるな!じゃ、最初は自由に打ってみていいよ!」
「はい!」
そう言うと愁は、ネットをくぐり打席に入った。
41「よし!…それじゃ、お願いします!」
稲葉が、打撃ピッチャーに合図を送った。
打撃ピッチャーが、球を投げる体制に入いり、愁はバッドを構えた。
ヒュッ
カキーーン!
41(う~ん)
あれ…?
おかしいな~
ヒュッ
カキーーン!!
41(バッドに当たってるんだけどな~)
カキーーン!
41(う~ん…こんなもんかな?)
カキーーン!
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ゴロだったりボテボテを打っている愁を見ている稲葉は、大丈夫か?っと思い始めていて、15球を過ぎた頃だった。
…うん!昔の感じが戻ってきた!よ~し!よく踏ん張って!
ヒュッ
カッキーーーン!!
41「え!」
「よし!」
愁の打った球は、勢いよくポールの横を通り抜けていった。
1&8&3「「「!!!」」」
「あぁ!ファール!!ん~でも、5割でこんな感じかな~本当なら場外いけそうなんだけど~」
41「じょ!場外!! 」
「よ~し!もういっちょ!」
ヒュ!
カキーーン!
愁は、ライナー性のホームランを打った。
41「えっ…今のは、ライナーだよな?結構、テクニックあるな~」
稲葉は、愁のテクニックがある事に気が付いた様子だった。