第四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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お昼を食べ終わり、信二と練習をしようと思った時だった。
32「あ、いたいた!愁君~」
2「中嶋さん?」
「どうしました?」
32「いや~そろそろ交流戦近いだろ?それで、愁君にも打撃練習入ってもらおうと思って!」
2「あぁ~それもそうだな!打撃練習してこいよ!」
「えぇ!投げると思ったのに~信ちゃんは~?」
2「俺か?俺は別メニューだな~」
「……ム~そうか~しょうがないか~じゃ、行ってくるね信ちゃん~」
2「おぅ!頑張れよ!」(ふくれた顔も可愛い…)
そう言うと、愁は中嶋と皆が打撃練習をしている所まで歩き出した。
32「とりあえず、そうだな~愁君は、どっちで打つんだっけ?」
「えっと、俺はスイッチなんで両方いけます!」
32「そうか、ん~なら稲葉に付いてもらうかな?」
「稲葉さんですか?」
32「そうだ!稲葉なら色々アドバイスくれると思うし、しっかり教えてくれるよ!」
「はい!わかりました!」
32「着いたよ~」
ガチャ
バタン!
中に入ると、賢介・金子・稀哲・稲葉・が練習していた。
カキーーーン!!
カキーーン!!
32「稲葉!ちょっといいか?」
41「はい?なんでしょうか?」
32「愁君に、打撃練習をさせたくてね、稲葉に付いてもらおうと思って、いいかな?」
41「はい!いいですよ!」
32「ありがとう~じゃ、頼んだよ!」
41「はい!」
中嶋は、稲葉にそう言うと出て行ってしまった。
「えっと…よろしくお願いします!稲葉さん!」
41「あぁ!今すぐ教えたい所だが、ちょっと待ってくれ!もう少し、やりたいんだ!」
「はい!いいですよ!見ててもいいですか?」
41「あぁ~いいよ!」
そう言うと愁、は稲葉の後ろに回り立って見ていた。
カキーーーン!
カキーーーーン!
「凄いな~稲葉さんは~」
3(なんで、稲葉さんなのかな~?)
1(稲葉さん、いいな~)
8(左バッターなのか?だから、稲葉?)
賢介・稀哲・金子は、そう思いつつもしっかりと、練習していた。