第四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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愁は、ユニホームに着替えてぐらいでにいた。
「う~清々しい朝だ~」
グ~~~と伸びていると。
2「おはよう!昨日は、よく眠れたか?」
ポンと頭をたたかれ、振り向くと信二が立っていた。
「信ちゃん!おはよう!昨日はグッスリ、眠れたよ~」
2「そうか~残念だな~」
「なんで?」
2「眠れなかったら、添い寝でもしてやろうと思ったんだけどな~」
「えぇ!!」
2「アハハハ!冗談だよ!冗談!」
「じょ…冗談~」
2「半分な…」ボソッ
「え!今なんて…」
2「よし!さぁ練習だ!ストレッチしてから始めるぞ~!」
「え…はぁ?」
信二の言った最後の言葉が、聞き取れなかったのか不満そうに返事をしたが、信二とストレッチを始めていた。
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ーーー
ーー
ー
ストレッチを終え、ブルペンにやってきた2人。
ブルペンには、鶴岡とダルビッシュ、武田久がいた。
パンッ!
64「ナイスボー!」
2「おぉ!相変わらずいい球投げるな~ダルは~」
そう言うと、キィとドアを開け中に入った。
2「よし!俺らも、やるか!」
「うん!」
2「じゃ、まずはストレート30で行くか~」
「OK~!」
そう言うと、2人は自分の位置に付いた。
21「ん?あいつ投げるんだ」
久は、気になり愁の所を見に行った。
2「よ~し!いいぞ!」
パンッ!とミットを鳴らして信二は構えた。
ヒュッ!
パンッ!!
2「ナイボー!!いいよ!」
ジーーと愁を見ながら久は言う。
21「へぇ~結構いい球投げるんだ~」
パンッ!
2人の、練習を横目で見ているのが鶴岡とダルビッシュ。
64(あいつの正捕手、信二さんになったんだ…いいな~俺も受けてみたかったよ…)
11(…気になる~早く終わらせて見よう~久さん、ズルイよ~!)
ダルビッシュは、そう思い、ピッチを上げていた。
あと、10球と言うまできた所で視線をかんじたのか…
ヒュッ……
パシッ!
2「お前ら、何見てるんだよ~練習は?」
ボールを受け取ると、スタスタとフェンスの所まで歩きだした。
11「え!終わらせましたよ!ねぇ!鶴さん!」
64「あ!あぁ~終わりましたよ!」
21「俺は…気になったからさぁ~」
2「……終わったならいいけど」
「でも、視線が気になる…」
2「…まぁ~大丈夫だ!こいつらを、空気だと思えばいい!」
11&21「「えっ!!」」
64「空気って…」
2「よ~しあと、10球だ!頑張れよ!」
3人を、スルーし愁に言いボールを渡し戻って行った。