第四話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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♪~♪~♪~
う~携帯の目覚ましがなったよ~
ピッ
何時だ?
「……」
!!
「ぬおっ!こんな時間か!寝坊した!朝ご飯食べる時間ないし!」
バタバタ!
バタン!
愁は、慌てて身支度して部屋を出た。
ヤバい!ヤバい!!
ちゃんと、早い時間にセットしたのに、こんな時間に起きるのありえない~!
二度寝したか~?
バタバタバタバタ!!
お!前にいるのは!賢ちゃんとマックだ~!
よ~~し!
「賢ちゃ~~~ん!!」
ダダダダ!!
3「!!」
ドスッ!!!
3「うおっ!!」
愁が、賢介に勢いよく抱きついたがみぞうちに、はいった。
「おはよう~マックに賢ちゃん!」
3「っ~~」
お腹をかかえてガクッ!と膝を付いて痛たがってるが、愁は気付かないで挨拶をしていた。
8「おぅ!おはよう!寝坊しなかったな!俺との約束ちゃんと、守れたな!エラいエラい!」
ワシャワシャ
そう言うと、金子は愁の頭を撫でるが、あまり嬉しくなさそうにムスッとしていた。
「起きれたけど…朝ご飯食べれなかった~」
8「あぁ~確かに食べる時間ないな~腹減るだろ?」
「うん…今日から信ちゃんと、投球練習出来るから…」
朝ご飯を食べれなかった愁は、シュンとしていた。
その様子を見た金子は、ガサガサと自分のズボンのポケットを、探っていた。
8「ん!これやるよ!カロリーメイト!今、食っちゃいな!ホレ!」
「いいの?ありがとう~マック~!」
金子からカロリーメイトを受け取ると、パクパクと食べていた。
3「愁…あの~痛いし、俺の事無視しないでくれる…」
「あっ…ごめん気付かなかった…」
8「…愁、思ったんだけど、なんで賢介のこと賢ちゃんって呼んだんだ?」
3「そ、そういえば…ビックリしたよ…(まぁ~本当は、嬉しいけどね…)」
ヨロヨロとそう言って立ち上がった賢介。
「えっ!だって賢介じゃ~つまんないし、賢ちゃんの方が、いいよ!」
8「…」
3「つまんないって…まぁ呼びやすいようでいいよ…」
「本当!じゃ、これから賢ちゃんって呼ぶから!」
3「あぁいいよ~」
8「~愁そろそろ、着替えて信二の所に行った方がいいんじゃないのか?」
「あ!そうだね!じゃ~行くね!」
8「また、あとでな!」
パタパタと、自分の部屋まで走って行った愁を見ていた2人。
3「金子さん…」
8「なんだ?賢ちゃん?」
ゴゴゴゴゴゴ!!
3「!!いっ…いえ!なんでもないです!(オ、オーラが!!)」
賢介は、金子の殺気を感じ慌てて部屋に戻って行った。