第三話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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8(ったく~賢介も信二も2人そろって!…いや、確かに可愛いけどさぁ~)
パタパタ
「金子さん~!」
8「愁!」
「よかった~追いついて~」
8「…どうしたんだ?」
「あっ…あのタイミングで帰ったんで、気になって…」
8「あぁ~別に気にしるな…ついでだ!部屋まで送るよ~あ!俺の呼び方~教えなかったか?」
「金子さん…じゃなくて…マックですよね」
8「そう!あと、敬語も使うなよ!堅苦しくないか?」
「う…どっちかというと少し…でも…」
8「だろ?そう言うことだ!」
前を向いてスタスタと歩いて言っていた。
「わかりました…あの~それじゃ、マック…」
8「ん?なんだ?」
急に呼ばれてクルッと振り向き愁の方を見た。
パチッ
金子と目が合ってしまい。
「っ!」
8「ん?なんだ?もしかして、ただ呼んでみただけか?」
「う…あ、ご、ごめん」
8「まぁ~いいか!ほら!そろそろ部屋着くぞ!」
また、2人はスタスタと歩きだして愁の部屋の前まで来た。
8「よし!じゃ、無事送り届けた事だし!俺も自分の部屋戻るか~!」
「あの!ありがとうございます!」
8「おう!ってか、敬語!やめろっての!」
そう言うと、ワシャワシャと頭を撫でぐり回した。
「……」
8「じゃ、おやすみ~!明日も練習あるから寝坊するなよ!」
「…はい、おやすみなさい!」
じゃと言って金子は、自分の部屋に帰って行った。
バタンッ
………
また、頭撫でられた!
親に撫でられた記憶がないから、あんまりなれないんだよな~
「……嫌な事思い出した」
考えるのはやめよう…
バフッ!!
あぁ~ベッドが、気持ちいい~
ヤバい眠たくなってきた!
いいや、このまま寝ちゃえ~!
色々あったな~今日は~
結局、バレちゃったし
まぁ3人しかバレてないけど…
いや!3人もだよ
………しかし、睡魔には勝てん!
また明日だな~
お気楽思考の、愁は考えることをあきらめた。
そして眠りについた。
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