第三話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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稀哲達は、シャワーを浴び各部屋に戻るため長い廊下を、歩いていた。
3「あっ!」
2「どうした?賢介?」
3「あっ…いや、携帯を忘れてきたらしくて…」
8「ポケットに入ってないのか?」
3「ちゃんと確かめましたよ!でも、無いんですよ~」
41「ったく!携帯取ってこいよ!」
3「…金子さん~ついて来て下さいよ~」
賢介は、金子の服の袖を引っ張っていて、側から見るとだだっ子のように、見えた。
8「えぇ~!!1人で行けよ~」
3「金子さ~ん!」
2「…マック~きりがないから、行ってやれよ~」
41「俺と、信二で稀哲を部屋まで送ってくるからさ~」
8「…はぁ~わ~ったよ!行けばいいんだろ!行くよ~!」
3「金子さ~ん!」
しょうがない~と、言いながら金子は、賢介を連れて風呂場まで戻って行った。
2「賢介も、ずいぶん酔ってるのか?」
41「さぁ?ってか…しかっりしろよ、稀哲!もうすぐで、部屋だから!」
1「う~ん」
2「だめだこりゃ…」
41「サッサと部屋に、置いて俺達も休もうか~」
稲葉と信二は、稀哲をズルズルと部屋まで引きずって行った。
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その頃、あの2人は…
風呂場の前にいた。
8「ほら!着いたぞ!早く持って来いよ!」
3「そんなに急かさないでくださいよ!」
8「付いて来てやったんだから、気ぃぐらいつかえよ!」
3「う~」
風呂場のドア前で、話をしている2人だが実は、中には…
ペタペタ
「ふ~気持ちよかった~!今日も、よく眠れそうだ!」
まだ、愁が入っていたのである。
2人が、いるとは知らずに上がっていたのだった。
ゴシゴシ
「サラシ巻かないといけないかな~でも、途中で誰かに会ったりしたら…」
やっぱり、巻いておこう!
そう思い、サラシを掴み巻いていると
3「急かさなくても今、入りますよ!」
ガチャ!
8「おぅ!早く携帯持って部屋に戻ろうか~」
「!!!」
3「!!」
ドン!!
8「イテッ!…っ~お前!何入らないんだ…」
……………………。
風呂場には、変な空気が流れた…
状況を説明すると、シャワーを浴びて出てきた愁もとい、沙夜が胸にサラシを巻いている途中に、携帯を忘れて取りに戻ってきた、賢介&付き添いの金子が何も知らずに、風呂場に入ってきた。
と言うことであった。(ちょい長い説明で、すみません…)
………………。
バタン!!!!