第二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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そう言うと、稀哲は
1「プッ!…そんな事考えてたの?面白いな!」
稀哲はアッハハハと、笑い出した。
1「別にいいよ!俺あまり、そう言うの好きじゃないんだよ!」
「そうなんですか…でも、稀哲さん…」
1「あぁ!それと、敬語もいいよ!名前も゛さん゛付けなくていいから!」
「え゛!いや!それはちょっと…」
マズいよ!それは!周りの人達だって…
1「俺が、いいって言ってるの!わかった?」
「う゛…はい…」
この人には、勝てそうにないな
「そ…それじゃ」
1「はい!どうぞ!食べて!食べて!」
モグモグモグモグ
愁が食べいると…
ジーーーーー
「………」
モグモグ
ジーーーー
「……」
「あの~顔に、何か付いてますか?」
さっきから見つめられると、食べずらいんだけど
1「え!いや…なんか、可愛いなって思って!」
ゴフッ!!
1「ちょっ!…大丈夫?み、水!水!」
「ゲホッ!ゲホッ!」
っんなこと急に、言うから!ってか!可愛いって!!
1「ご、ごめんね!俺が、変な事言ったから!」
「……か、可愛いってなんですか?」
1「い、いや…思った事、そのまま言っただけだよ!初めてあった時から、思ってたんだよ~」
………。
バレた?
1「いや!でも、愁は、男だよね?何言ってるんだろね!俺は!」
………。
ギリギリ、バレてない!!
セーーーフ!!
「いや~でも、俺もビックリしましたよ!いきなり、言うので!」
そ、そうだよ、可愛いだなんて!
焦るじゃん!
1「あっ!敬語は、使わないって言っただろ!」
そう言うと稀哲は、顔を近付けて頭をクシャクシャと、撫で回した。
「っ!」
顔!ちかっ!
1「ん?顔、赤いけど大丈夫か?」
「え!だ、大丈夫で…あっ!ここ、!暑いから!」
う゛ぅ~自分ながら苦し紛れの嘘を~
1「ふ~ん~ならいいけど…うぉ!ヤバい!誠さんに、呼ばれてたの忘れてた!んじゃ!また、明日な!」
「あっ明日!おやすみなさい!」
1「おう~!」
そう言うとバタバタと、慌ただしく食堂を出ていった。
「……」
パクッ
モグモグ
………。
まだ顔が熱いよ~
はぁ~なんだか、色々と心配になってきたかも……
女だとバレないようにと願う、愁の長い1日は、終わっていった……。
おまけ→