第二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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選手達が、合宿所に帰って来てミーティングを済し、晩ご飯の時間になった頃愁は吉井コーチに、呼ばれていた。
くそ~お腹空いたのに呼び出しかよ~
コンコン
81「どうぞ!」
「失礼します」
ガチャ
「あの~話って「まぁまぁいいから座って!」
………。
愁は、近くにあるイスに座った。
81「まぁ話って言うのはね…キャッチャーの事なんだよ」
「あ~はい」
なるほど!キャッチャーね!
だから、呼んだのか!
81「愁君と、組んでもらうのは信二だから」
信二……?
「って…えっ!信二さんですか?」
81「そんなに、驚かなくても…」
「あ!す…すみません!」
てっきり中嶋さんかと思ったよ~!
昼間、球受けてくれたしさ~
81「ま!彼ならいいリードしてくれると思うから、安心して投げれるよ!」
「はい!ありがとうございます!」
81「おいおい俺に、礼を言ってどうするんだよ…」
「あ…」
81「まぁいいさ!キャッチャーも決まったし、安心して投球練習も出来るよ!」
「はい!」
やった!投げれる!
81「今日は、飯食ってゆっくり休みなさい!」
「はい!それじゃ失礼しました!」
そう言うと、愁は、立ち上がり軽く解釈して部屋を出た。
バタン!
81「ん~楽しくなりそうだけど……愁君の秘密バレないよね…」
どうやら、少し心配になってきたみた吉井コーチであった。
81「愁君の、あの性格だしな~いつボロがでるか……はぁ~考えるのやめよう……」
そんな1人ごとを、言っていた吉井コーチでした。
そんな、吉井コーチの心配をよそに愁は、食堂に向かっていた。