第二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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稀哲とは言うと…
高卒のルーキーから、1点も取れなかった事から、トボトボと歩いてベンチに戻ってきた。
1「……」
41「まぁ~そう落ち込むな!」
8「そうだ!期待出来るルーキーが、来たんだ、よかったじゃないか!」
3「まっ、甘く見てたお前が駄目だったんだよ」
1「フン!ほっとけ!」
それぞれ稀哲を、励ましの声を掛けたりしていた。
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その頃、愁はゴソゴソと帰る準備をしていて吉井コーチに、「先に帰ってていいよ、あとで皆も帰るから」と言われていたので、1人で合宿所まで向かっていた。
「あ~緊張したけど、楽しかった!稀哲さんに、3球勝負勝ったし!あっ!帰って部屋の整理しないと」
なんて考えていた。
一方選手達は…
帰る準備をしていた。
81「ちょっといいかな?中嶋と信二!」
32「あっはい!」
2「はい!」
81「愁君の事なんだけど…バッテリーを決めたくてね!」
32「あぁ…」
2「中嶋さんでいいんじゃないですか?今日、実際に球受けてたし」
81「ん~そうなんだが…信二…お前と組ませてやりたくてな!」
2「え!俺ですか!」
32「俺は、いいと思いますよ!信二が付くなら俺は、バッテリーコーチにあたりますよ!」
81「だそうだ!いいか?」
2「でも…なんで俺ですか?鶴もいるのに…」
81「愁君は、まだ新人だしプロの世界に、慣れていないし…まだ高校卒業したばっかりで、精神面も気になるしな~そこで、きっちり信二がリードして欲しいと思ってな!」
2「う~ん」
32「色々あると思うからさ、きっちり支えてあげてくれよ、な?信二?」
2「……わかりました!俺が、彼のキャッチャーやりますよ!」
81「おぉ!よかった!ありがとうな!信二!それじゃ~愁君に、伝えておくから!」
2「はい、俺からも言っておきます」
32「頼んだぞ!」
そんな事を話いると知らず、呑気に「今日の晩ご飯は何かな~」とか考えていた。