第二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ザッザッ
足場を馴し愁が、モーションに入った。
1「おっ!投げるぞ!」
41「どんな球種見せてくれるかな」
選手達が注目する中愁が1球投げた。
シュ!!
パシッ!!!
81「115」
ほぅ~~
愁が投げた後、選手達はそれぞれ声をあげた。
3「ストレートですね」
8「まっ初球は、そうだな~スピードもまずまずだし」
1「ストレート以外にも投げさせますよね?中嶋さん」
41「さぁな?どうだろ」
うひぃ~緊張するな~
パシッ!
っとボール返ってきたよ
中嶋さんからは、ストレートとカーブだけだし…
大丈夫、大丈夫!
よし!あと、ストレート9球!
シュ!!
パシッ!!!
81「118」
32「スピードは、まあまあですね吉井さん」
ヒュッ!
パシッ!
81「そうだな~こんなもんだろ~」
ストレートを10球投げ終わってカーブを投げた。
次は…カーブ!
シュ!
ククッ
パシッ!!!
32(へぇ~…)
1「ほぅ!結構曲がりますね!」
41「…そうだな、ボールになるかと思ったら、しっかり入ってるみたいだし」
3「中々、いい筋してますね…」
8「そうだな!未来のエースか!」
愁の、カーブをみて、それぞれ感想を言っていると。
1「俺、打席に入ってみたいな~」
3「はぁ!おま…なに言って…「いいですかね?誠さん!!」
稀哲が、キラキラと目を輝かせて金子に頼んだ。
3「……」
8「ん~いいんじゃないのか?打席に入っても」
1「マジっすか!」
41「その前に、コーチに聞いてみないとな!」
8「どれ!聞いてみてやるよ!」
金子は、そう稀哲に言うと吉井コーチの所まで歩き出した。