第二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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「ふぅ~~」
久し振りのマウンドだぁ~
やっぱりいいなぁ~
32「愁君!最初は、ストレートで10球いいかな?」
「はい!」
32「ストレートのあとは、カーブ10球とか大丈夫?」
「大丈夫です!ストレートとカーブですね!」
32「まぁ~最初だから2種類みせればいいだろ!」
「はい!」
ストレートとカーブか~
ちょっともの足りないかも~
まぁしょうがないか…
32「よし!始める前に、軽くキャッチボールするか!」
「あっ…お願いします!」
そう言うと、中嶋は「ボール投げて!」と言って手ふった。
ヒュ! パシッ!
ヒュ! パシッ!
愁と中嶋のキャッチボールを見ていた選手達は
ソワソワ
1「楽しみだな~」
どこか落ち着かない稀哲。
3「…落ち着けよ、まだ投げてないだろ」
1「んなこと言ったって、ワクワクするじゃん!」
3「……ハァ~」
目を輝かせて言う稀哲に呆れる賢介であった。
パシッ!!
32「よし!そろそろいいだろう!」
中嶋は、そう言うとスタスタと歩きだし、吉井コーチの所に行き
32「スピードガンお願いしてもいいですかね?」
81「お!スピードガンか!いいよ!」
そう言うと、吉井コーチと中嶋は、それぞれ用意した。
32「よ~し!じゃ座るから!」
「はい!お願いします!」
スピードガンか~
よし!精一杯投げるぞ!