第二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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稀哲が、俺に任せろ!と言ってコーチの所に行こうとした時だった。
3「稀哲!お前、練習は?って…おっ!新人君か!」
「おはようございます!賢介さん!」
1「いや~愁君の、投球見たいなって思ってな」
3「投球?あ~それなら、俺も見たいな~」
1「問題は、そこなんだよな~」
3「は?」
「今日の、練習メニューで投球練習がないんですよ…」
3「あぁなるほど!だから、稀哲が変わりに投球の許可貰いに、行こうとしてたわけね」
1「そう言う事!」
新人が言えるわけないしね~
3「じゃ俺も、一緒にコーチのところに行くよ!」
そう言うと、稀哲と賢介が吉井コーチのもとえ行こうとした時。
41「2人共!その必要はないよ!」
1&3「「稲葉さん!」」
「あっ!おはようございます!稲葉さん!」
稲葉は、打球の練習をしていたらしくバッドを手に持ち、ヘルメットを被ったまま、近付いて来た。
8「俺が、朝のうちに話をつけてきたんだ」
41「やっぱり気になるだろ?どんな球投げるのか」
金子と稲葉が、愁の方を見てそう言った。
1「さすが誠さん!」
3「と言うことは、許可下りたんですね?」
8「あぁそうだ!愁君グローブ持っておいで!」
「はい!ありがとうございます!」
やった~!!投げられる!!!
41「その前に、ストレッチをしっかりして、ランニングをしてからだ!怪我でもしたら大変だしな!」
「はい!」
愁は、元気よく返事をして、ランニングに入った。