第二話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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グラウンドに行くと、みんないて、それぞれの練習をしていた。
81「おっ!遅刻して来るとはいい度胸だな!」
「あっ…す!すみません!あの…寝坊してしまって…」
寝坊なんて、小学生じゃあるまいし…はぁ~かっこわるい…
ションボリしていると
81「まぁ~昨日今日だしな!今回は、許してやる!ほら!練習メニューだよ!これ見て」
ガサ
どれどれ?
ストレッチ・ランニング…
基本的な事からやれって事ね…
「わかりました、早速練習に入ります!」
81「ん!頑張れよ!」
そう言うと、コーチは選手の所へ行った。
よし!ストレッチから始めるか!
グッグッグッ
「1・2・3・4っと…」
愁は、グラウンドに出て隅の方でストレッチを始めた。
カキーーーン!
カキーーン!
ストレッチをしていると選手達が、打撃練習を始めていた。
「うわ~凄い飛ぶな~」
ほぉ~と見ていたら声をかけられた。
1「やっ!」
稀哲さん!!
「おはようございます!」
1「おはよう~しょっぱなから遅刻とは、やるね~」
稀哲さんなんか、楽しんでるように見えるんだけど……
1「まっ!昨日来たばかりで慣れない環境だし、初日ぐらいは大目に見てくれるしょ~」
稀哲さんは、しゃ~ないっと言ってポンポンと、肩をたたいてくれた。
1「あっ!そうそう、ストレッチ終わったらランニングだろ?」
「はい、そうですけど」
1「ランニング終わったら球、投げてみてよ!俺、見たいんだ!」
「え!…でも、コーチに聞いてみないと…今日の練習メニューに、投球練習がないんで…」
本当は、投げたいんだけどね~
1「ん~そっか~俺が、聞いてみるか?」
「稀哲さんが聞いてくれるんですか!」
そう言ってくれると期待しちゃうな!