第八話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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ガチャ…
52「そんなぁ~そりゃないですよ~」
66「うっさいわ!なんで、打てないねん!」
騒がしくトイレに入って来たのは、ホークスの川崎宗則と斉藤和己だった。
46「和己さんに宗さん!」
本多は、愁を支えながら2人を見て叫んだ。
52「ポン…」
66「お前…何やってるん?」
2人が見た光景は、トイレから、上半身出ている愁を下から支えている本多。
52「トイレから人が生えてる?」
66「んなわけあるか!」
46「あの…手を貸してもらえません?」
スタスタと2人に近付きながら
66「あぁ…いいが、状況を話してくれへんか?トイレから生えてる少年…」
「…その言い方、止めて下さい…」
46「あの…とりあえず、早く助けてあげましょうよ」
少し呆れたようように、本多が言った。
52「あ~まぁそうだな!ん~と…脚立…必要か?」
66「一応、持って来い」
52「わかりました!ちょっと行って来ます!」
川崎は、そう言うとトイレから出ていった。
バタン!
66「さて、宗が帰って来るまで…どうしよか」
腕組みをして、トイレをジーと見ながら言った。
46「あ…トイレのドアは開かないんですよ」
66「…ありえへんな!」
バン!
斉藤は、そう言うとドアを叩いた。