第八話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
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「あの~助けてもらえませんか」
?「えっと…ドアは…」
「開かないんです…」
?「わ、わかりましたとりあえず、外側から開けてみますね」
ガチャガチャ
「どうですか?」
?「ん~開かないですね…」
「えっ…」
?「とりあえず、人呼んで来ます」
「へっ!よ、呼ばないで下さい!こんな、トイレに閉じ込められるのって、カッコわるいじゃないですか!!」
?「う…確かに…わかりました…」
「とりあえず、上から登ってみるので…」
?「あ、はい…」
ガタッガタッ
「…」
愁がなんとか、隙間から顔を出した。
?「!」
「あっ!」
?「君は…ファイターズの…藤崎…愁君だよね…?」
「えっと…ホークスの本多雄一さんですよね?」
そう、なんとトイレにいたのは、ホークスの本多雄一だった。
…………。
2人の間に微妙な空気が流れた。
46「と…とりあえず、なんとか体、抜けないかな?」
「そ、そうですね!やってみます!」
愁は、なんとか上半身は出たが…
「あの…少し支えてもらってもいいですか?」
46「あ、うん」
本多は、手を伸ばして腕を掴んだが…
「…」
46「どうしたの?」
まったく動かない愁を、不思議に思い声を掛けると…
「ベルトが引っ掛かって、動けないんですけど…」
46「えぇ~!」
本多の叫びがトイレに響いた。
その時…