第七話
夢小説設定
この小説の夢小説設定プロ野球界の男装主人公の、夢小説になります。
日ハムに入団しています。
選手の性格とか、ハチャメチャになっていますが気にしないよ!という方のみ、お読みください。
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
88「藤崎の事よろしくな…頼んだぞ!」
81「はい!任せてください!」
そう言うと、ペコッとお辞儀をして部屋を出た。
ガチャ
バタン!
スタスタ
「吉井コーチ!」
81「お!藤崎!どうした?」
「あ、いや…監督に呼び止められていたので…」
心配したような顔をして言う愁。
81「あぁ~いや、別にたいした事じゃないよ大丈夫だ!」
「そうですか?なら、いいですけど…」
81「…ほら!もうそろそろ、ロッカーに誰も居なくなったと思うぞ!」
「あ!そうですね!じゃ~着替えて帰ろうかな」
81「それが、いい!帰ってゆっくり休め!」
「はい!」
81「じゃ、気をつけてな!」
そう言うと、吉井は愁の頭をポンポンと軽くたたき、またグラウンドに戻って行った。
「ふぅ~さ、早く着替えて帰ろう!」
一息つくとロッカーへと、歩いて行った。
スタスタ
ガチャ
バタン!
―――――――――――
ガタッ
「着替え終わり~!さ~てと、お腹すいたし、なんか食べて帰ろうかな~」
ガチャ
そう言いながら、ロッカーを出て行った。
バタン!
初めての登板が、ソフトバンク戦か~
頑張らないと!
ゆっくり休んで、備えておかないと
今から、楽しみだな
あとがき→