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最初の謎

『読み書きができない、または苦手なよそのお子様は是非推し(うちよそNPC問わず)に読み書きを教わる小話を妄想して下さい。妄想できましたか?できましたね?さあタイムラインに流すんだ早く!!』

……というフォロワーさんのツイートを見たら浮かんだ、ご希望からは甚だ逸脱した形となってしまった妄想でした。
私が描いている光の戦士は別の作品でメモを取る描写をしているので読み書きはでき、一方の推しであるエスティニアンも蒼の竜騎士なので読み書きはできる。
そんな二人の間に、まず発生する事案はこういうことかな? という感じです。
彼女は疑問を抱いてしまったら解決しないと気がすまない性質なので、このへん(レベル51頃)からイシュガルドとドラゴン族との関係に首を傾げ始めて旅を進めているとイイな、と思ったり w

この話の全体の流れにしたモデルは、おかっぱ頭の永遠の五歳児が進行役を務めているテレビ番組です。
冒頭のヒカセンのセリフを「ねえねえ」にすれば、おわかりいただけますね。
実は終始あのノリで書きました。
答えられないエスティニアンに向かって絶叫はさせませんけどもね w
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