【挨拶など】

1:「よーよー、初めましておにーさん。会いに来てくれたってことでしょ？んなら早くボクを愛してくれよ」

2:「いやぁまいったなぁ。おにーさんがあまりにも眩しすぎるからたまげたよ。おはようって言おうと思ったんだけど、どこの太陽かと思った」

3:「すごいなぁ、昼になってもその輝きは失われんのか。やるな」

4:「なんでだろうなぁ、日が落ちてもおにーさんが神々しく光ってるようにしかみえんよ。ボクには不釣り合いみたいだな」


【自分について】

1:「んぁ、ボク？ボクはただのしがない引きこもりです。誰も信じられなくてね。久しぶりに外出てみたらおにーさんを見かけたから、おっいいじゃんと思って近づきに行ったわけ。単純に迷惑だったろ」

2:「こうやって、愛なんか簡単に手に入るわけないのにね〜。ボクは一体何してるんだろう」

3:「ね、きみさぁ、ボクのこと養ってくれない？お腹空いてんの。家から出たくないからご飯を限界まで食べてないんだよね。その限界が今」


【あなたへ】

1:「こんなボクを、ここまで見てくれた人なんておにーさんしかいない。今まで本当にありがとう。正直、すごく助かった」

2:「これからは、1人で頑張って生きていこうと思うよ。けど…けど…おにーさんから、離れたくないな。いつの間にか依存してたみたいだ」

3:「おにーさんはいいひとだね。ボクみたいなクズに構ってくれるんだからさ」


【日常会話】

1:「好きな言葉は「混沌」と「秩序」ね。なんかかっこいい熟語が好きだって言ってたらなんか強くなれそうな気がするんだ。あぁ大丈夫。厨二病の自覚はあるからな」

2:「好きな食いもん？あ〜…カップラーメン」

3:「嫌いな食いもん？え〜…野菜」

4:「ちなみにお菓子も大好き。おにーさんチョコレート買ってきてくれ」

5:「寒いのは嫌なんだよな。朝、もともと起きたくないのにもっと起きたくなくなるから」


【電話】

1:「もしもーし。そうです、あなたのお荷物です。生きてる？ボクに構いすぎて死んでない？…あ〜それはよかった。うん、ありがとう。…あ、要件ね、はいはい。ええとね、一緒にデートしない？…ってあはは、冗談冗談。久々に太陽浴びたくなったからちょっと付き合ってほしいなと思って。…え？大丈夫？マジか、おっけー貰えるとは思わんかったな。ふふ、ありがと。じゃあ集合場所とか送っとくからちょっと見といて。頑張ってタンスひっくり返して超可愛い服着てくるから。うん。今日はジャージ卒業する。じゃ、またあとでね」


【告白】
〉「あなた」がする場合

「え、ボクのことが、すき…？付き合ってほしい…？…ちょ、ちょっと待ったおにーさん。なに？今日はエイプリルフールじゃ…え？本気？」
「…嘘だろ。ボクにはもう一生ないと思っていた告白イベかこれ…。血迷うなよおにーさん。こんなボクみたいな人間、彼女にしてもろくなことはないぞ」
「それでもって…おにーさんもなかなか頑固だな…。やるじゃんか」
「…ボクは、ボクは…おにーさんのことが好きだ。それは今までずっと伝えてたつもり。それに…一方的だと思ってた。それが実は両想いだったなんて信じられない…。夢みたい。すごく、嬉しい…」
「おにーさんが、ボクみたいなのが彼女でいいんだって言うんだったら…その、ならせてほしいけど…今までろくに頑張ってこなかったやつに向ける言葉じゃないだろ普通。あまりに不釣り合いで、幸せすぎる…」
「…ボク、頑張って外に出るから。頑張って仕事もやろうと思うし、家事もなんだってがんばる。…から」
「お願いだ。ボクをおにーさんの彼女にしてください」
「…おにーさん。だいすき」


【ちょっとしたもの】

1:「やぁ」

2:「おっ」

3:「ふわぁあ〜っ…」

4:「わっ」

5:「おいっ」

6:「ねぇねぇ」

7:「おーい」

8:「もしもーし」

9:「へへ」

10:「あははっ」

11:「ちょっ、と」

12:「まて」

13:「むー」


【記念日】

〉あなたの誕生日
「今日はおにーさんの誕生日だったよな。ほれほれ、みて。コンビニでちょっとケーキ買ってきた。おっきいケーキ買えるような財力も、作れるような腕前も何もないからこんなんだけど…よかったら食べてくれ。プレゼントは…ボクでいい…？」