原作開始
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−この後、悠真くんと戦って勝ってしまい、付き纏われたとさ。–
紅葉「ふぁあああ…。」
徹夜明けはきついなぁ…。
迅「おーい、紅葉ー。」
ん?
迅さん?
……隣にいるおチビくんはどっかから攫ってきたのかな?
迅「攫ってきたなんて人聞きの悪いこと言わないでよー。」
空閑「???」
おチビちゃん、なんでここにいるんだろうってなってる。
可愛い。
紅葉「あ、自己紹介しないとね。私は神楽紅葉。ほんとは東紅葉なんだけど、違う人と混ざるから気をつけてね。というか、ほぼほぼ紅葉としか呼ばれないから紅葉って呼んでね。」
空閑「空閑遊真デス。よろしく、紅葉さん。」
紅葉「で、この子たちどうしたの?」
迅「ん?玉狛に入れたんだよ。」
紅葉「へぇ、玉狛。……玉狛……玉狛!?」
迅「お、ようやく気づいたか。」
待って待って?
城戸さん達に怒られてないの?
え、バカなの?
ってことは、空閑くんが例のブラックトリガー使いか。
あの時私、地方に仕事に行ってたからなぁ…。
悪いことしちゃった。
紅葉「あれ、なんで声かけてきたの?」
迅「よくぞ聞いてくれました。実はですね、遊真に手合わせをつけてもらいたくてね。」
紅葉「…………one more please?」
迅「ん?だから、遊真と戦って欲しいんだって。」
空閑「#モミジ#さん、S級だよね?迅さんが俺よりも強いって言ってたから戦ってみたくて。」
紅葉「オイ、コラ、ホラ吹き迅さん。」
迅「と、いうことで、紅葉ちゃんを玉狛支部へ連行いたします。」
と言って、迅さんは私の体を肩に乗せた。
俵担ぎっていうんだっけ?
って、
紅葉「ちょ、待て待て待て待て!!!」
私の抵抗も虚しく、玉狛支部へ連行(強制)されるのでした。
小南「なっ!?ちょ、迅!?」
紅葉「桐絵、このバカどうにかして。」
うん。
その反応にもなるよね。
人が肩に担がれてたらさ。
烏丸「あ、紅葉さん。お疲れ様です。」
気軽そうでいいなぁ!?このモサモサのイケメンは!!
まあ、これが京介の普通なんだけどさ。
紅葉「迅さん、とりあえず、下ろせ。」
と言って私は迅さんの鳩尾へ膝蹴りをかました。
迅「ウグッ‼︎⁇」
ハッ。
副作用があってもこれはかわせなかっただろ。
木崎「ナイスキックだ紅葉。」
紅葉「あ、今日ご飯食べていい?」
木崎「ああ。」
紅葉「やったー!ありがとうママ!」
木崎「ママって、お前な…。」
ごはん〜ごはん〜レイジさんのごはん〜。
いやさ、だって、レイジさんのご飯メチャ美味なんだよ。
女子力高すぎない?
ママってとっさに言っちゃったし。
ん?なんか視線をか……
三雲「ジー」
雨取「ジー」
んじるね。
この2人は誰だろう?
迅「あ、そっか、2人はまだ会ったことなかったもんね。サクッと自己紹介しよー。」
は、お前、何急に言ってやがる。
というか、復活したんだ。
そのまま寝っ転がってればいいのに。
紅葉「初めまして。私は神楽紅葉。S級ボーダー隊員です。紅葉って呼んでね。」
三雲「あ、初めまして。僕は三雲修です。一応B級隊員です。」
雨取「雨取千佳です。よろしくお願いします。」
え、めっちゃ可愛い。
なにこの子達。
玉狛に毎日でも来たいんだけど。
木崎「そろそろ飯できるぞ。」
紅葉「やったー!最近そんな食べてなかったんだよなぁ。」
鳥丸「……それ、本当ですか?」
紅葉「ん?うん。仕事忙しいし。」
木崎「…たらふく食ってけ。」
紅葉「はーい。」
( ̄¬ ̄*)じゅるぅぅぅ
|๑╹﹃╹) 。o0(コレハ…オイシイヤツ…)
ハッ!!
思わず顔文字が出てしまった。
だって、さ?
うまそうなんだもん。
本日のメニュー
ゴロゴロポテトサラダ
白米
味噌汁
ハンバーグ
エビフライ
う〜ん、最高。
美味し!
拉致られたけれどおいしいものが食べられたからよしとしよう。
紅葉「ふぁあああ…。」
徹夜明けはきついなぁ…。
迅「おーい、紅葉ー。」
ん?
迅さん?
……隣にいるおチビくんはどっかから攫ってきたのかな?
迅「攫ってきたなんて人聞きの悪いこと言わないでよー。」
空閑「???」
おチビちゃん、なんでここにいるんだろうってなってる。
可愛い。
紅葉「あ、自己紹介しないとね。私は神楽紅葉。ほんとは東紅葉なんだけど、違う人と混ざるから気をつけてね。というか、ほぼほぼ紅葉としか呼ばれないから紅葉って呼んでね。」
空閑「空閑遊真デス。よろしく、紅葉さん。」
紅葉「で、この子たちどうしたの?」
迅「ん?玉狛に入れたんだよ。」
紅葉「へぇ、玉狛。……玉狛……玉狛!?」
迅「お、ようやく気づいたか。」
待って待って?
城戸さん達に怒られてないの?
え、バカなの?
ってことは、空閑くんが例のブラックトリガー使いか。
あの時私、地方に仕事に行ってたからなぁ…。
悪いことしちゃった。
紅葉「あれ、なんで声かけてきたの?」
迅「よくぞ聞いてくれました。実はですね、遊真に手合わせをつけてもらいたくてね。」
紅葉「…………one more please?」
迅「ん?だから、遊真と戦って欲しいんだって。」
空閑「#モミジ#さん、S級だよね?迅さんが俺よりも強いって言ってたから戦ってみたくて。」
紅葉「オイ、コラ、ホラ吹き迅さん。」
迅「と、いうことで、紅葉ちゃんを玉狛支部へ連行いたします。」
と言って、迅さんは私の体を肩に乗せた。
俵担ぎっていうんだっけ?
って、
紅葉「ちょ、待て待て待て待て!!!」
私の抵抗も虚しく、玉狛支部へ連行(強制)されるのでした。
小南「なっ!?ちょ、迅!?」
紅葉「桐絵、このバカどうにかして。」
うん。
その反応にもなるよね。
人が肩に担がれてたらさ。
烏丸「あ、紅葉さん。お疲れ様です。」
気軽そうでいいなぁ!?このモサモサのイケメンは!!
まあ、これが京介の普通なんだけどさ。
紅葉「迅さん、とりあえず、下ろせ。」
と言って私は迅さんの鳩尾へ膝蹴りをかました。
迅「ウグッ‼︎⁇」
ハッ。
副作用があってもこれはかわせなかっただろ。
木崎「ナイスキックだ紅葉。」
紅葉「あ、今日ご飯食べていい?」
木崎「ああ。」
紅葉「やったー!ありがとうママ!」
木崎「ママって、お前な…。」
ごはん〜ごはん〜レイジさんのごはん〜。
いやさ、だって、レイジさんのご飯メチャ美味なんだよ。
女子力高すぎない?
ママってとっさに言っちゃったし。
ん?なんか視線をか……
三雲「ジー」
雨取「ジー」
んじるね。
この2人は誰だろう?
迅「あ、そっか、2人はまだ会ったことなかったもんね。サクッと自己紹介しよー。」
は、お前、何急に言ってやがる。
というか、復活したんだ。
そのまま寝っ転がってればいいのに。
紅葉「初めまして。私は神楽紅葉。S級ボーダー隊員です。紅葉って呼んでね。」
三雲「あ、初めまして。僕は三雲修です。一応B級隊員です。」
雨取「雨取千佳です。よろしくお願いします。」
え、めっちゃ可愛い。
なにこの子達。
玉狛に毎日でも来たいんだけど。
木崎「そろそろ飯できるぞ。」
紅葉「やったー!最近そんな食べてなかったんだよなぁ。」
鳥丸「……それ、本当ですか?」
紅葉「ん?うん。仕事忙しいし。」
木崎「…たらふく食ってけ。」
紅葉「はーい。」
( ̄¬ ̄*)じゅるぅぅぅ
|๑╹﹃╹) 。o0(コレハ…オイシイヤツ…)
ハッ!!
思わず顔文字が出てしまった。
だって、さ?
うまそうなんだもん。
本日のメニュー
ゴロゴロポテトサラダ
白米
味噌汁
ハンバーグ
エビフライ
う〜ん、最高。
美味し!
拉致られたけれどおいしいものが食べられたからよしとしよう。
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