〜入学
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–入試−
「ふぁあ…ねっむ。」
陽「かわいそうに。試験日の前夜にあんなヴィランと出くわすとは。」
「お前はいいよな、非番で。」
陽「寝てないんだろ?大丈夫か?」
「試験開始まで寝てる。」
陽「おいおい、起きてろよ。」
「ん………。」
陽「あっ、だめだ、寝てる。」
筆記は上々。
次は実技なんだけど…
やっぱり、陽や人使とは離されてるか。
頑張るか。
アナウンス「実技開始まで、今しばらくお待ち下さい。」
「とりあえず、ロボットを倒しゃいいのか。」
アナウンス「実技開始します。」
おし、行くか
飛び出したのは私だけ。
「実戦でカウントなんてないんだよ!」
そう問いかければすぐに動き出す。
まあ、ほぼほぼ点数は稼がせていただきますけど。
何点ぐらいだろ?
そして、だいぶでかいロボットがいる。
あいつ、得点高いんだろうな。
?「いっ……。」
瓦礫に足を挟まれてる子がいる。
助けなきゃ。
〔紅蓮〕
巨大ロボット(そう命名する)の頭を消す(抉るとも言う)と行動を停止した。
「今助けるね。」
?「ありがとう。」
足に乗ってる瓦礫をどかす。
赤くなって、血が出てる。
結構痛そう。
「ちょっといい?」
?「え?」
〔粉雪 白〕
そう唱えれば、少しづつ傷は癒えていく。
?「すごいよ、あんた。名前は?」
「長月 雪。あなたは?」
耳郎「うちは耳郎 響香。助けてくれてありがとう。」
「いや、ヒーローとしてやるべきことをやっただけだよ。じゃあ、私はこれで。」
耳郎「頑張って。」
「そっちこそ、頑張って。」
だいぶ狩ってからブザービーターらしき音が鳴った。
ブザービーターって体育会系の大会でよくなるやつだっけ?←作者:正確には試合終了の合図じゃなかった?曖昧だけど。
「まあ、大丈夫でしょ。」
試験の結果は1週間後に届くんだって。
「…………寝よう。」
ただひたすらに眠い…
陽「うおっ……生きてるよな?」
後日談。
なんでも脈を測られたとか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
たまぁに、作者が出しゃばる時があります。
(たまにとか言って、結構出てきます。作者「」はキャラクターと喋っている時で、作者:は補足や説明です。)
「ふぁあ…ねっむ。」
陽「かわいそうに。試験日の前夜にあんなヴィランと出くわすとは。」
「お前はいいよな、非番で。」
陽「寝てないんだろ?大丈夫か?」
「試験開始まで寝てる。」
陽「おいおい、起きてろよ。」
「ん………。」
陽「あっ、だめだ、寝てる。」
筆記は上々。
次は実技なんだけど…
やっぱり、陽や人使とは離されてるか。
頑張るか。
アナウンス「実技開始まで、今しばらくお待ち下さい。」
「とりあえず、ロボットを倒しゃいいのか。」
アナウンス「実技開始します。」
おし、行くか
飛び出したのは私だけ。
「実戦でカウントなんてないんだよ!」
そう問いかければすぐに動き出す。
まあ、ほぼほぼ点数は稼がせていただきますけど。
何点ぐらいだろ?
そして、だいぶでかいロボットがいる。
あいつ、得点高いんだろうな。
?「いっ……。」
瓦礫に足を挟まれてる子がいる。
助けなきゃ。
〔紅蓮〕
巨大ロボット(そう命名する)の頭を消す(抉るとも言う)と行動を停止した。
「今助けるね。」
?「ありがとう。」
足に乗ってる瓦礫をどかす。
赤くなって、血が出てる。
結構痛そう。
「ちょっといい?」
?「え?」
〔粉雪 白〕
そう唱えれば、少しづつ傷は癒えていく。
?「すごいよ、あんた。名前は?」
「長月 雪。あなたは?」
耳郎「うちは耳郎 響香。助けてくれてありがとう。」
「いや、ヒーローとしてやるべきことをやっただけだよ。じゃあ、私はこれで。」
耳郎「頑張って。」
「そっちこそ、頑張って。」
だいぶ狩ってからブザービーターらしき音が鳴った。
ブザービーターって体育会系の大会でよくなるやつだっけ?←作者:正確には試合終了の合図じゃなかった?曖昧だけど。
「まあ、大丈夫でしょ。」
試験の結果は1週間後に届くんだって。
「…………寝よう。」
ただひたすらに眠い…
陽「うおっ……生きてるよな?」
後日談。
なんでも脈を測られたとか。
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たまぁに、作者が出しゃばる時があります。
(たまにとか言って、結構出てきます。作者「」はキャラクターと喋っている時で、作者:は補足や説明です。)